日々是好日、ランRUN日和
かつては、サブスリーランナーとして幾多のレースを駆け抜けてきました。 怪我をして、一歩引いたところに身を置いたとき、新しい走りの楽しみを見つけに行きたくなりました。 日々是好日(ひびこれこうじつ)。 毎日が最良の日になりますように!
今週は、秋と冬が混ぜこちゃになっています。
週の頭はものすごく暖かく、9月を思わせる陽気でしたが、
週末はクソ寒く、冬がやってきました。
浅間山も冠雪し、里にも雪の気配が近づいています。
ので、
外飯を食べようと、河川敷にやってきましたが、
クソ寒くて、
ウィンドブレーカーをひっかけただけの薄着では耐えられなくなりました。
加えて、強風により、
貧弱な火力しかないw
アルコールストーブでは、炊飯すらままならない感じだったので、
本日は、
車内で調理することにしました。
ちなみに、
風を遮る車内は、あったけぇ・・・w
ってことで、
焚き火シートを敷き、
万一の火災に備え、
アルストに火を入れ、先ずは炊飯開始です。
で、
今日は1合のお米を炊くので、20分タイマーで炊飯管理♪
で、
炊きあがったら、
今日は、炊き込みご飯!
は、
1合用の具材が無かったので、
混ぜご飯!
にしました。
ので、
ご飯に混ぜご飯の素を入れ、
ただひたすら
かき混ぜるだけ!(←筆者は、この程度の調理しかできませんw)
で、
五目御飯完成!♪
で、
次は、
これまた、焼くだけ!(←筆者はこの程度の調理しかできませんw)
で、
完成ですね
ちなみに、
今日のお肉は、
牛こま切れをステーキ醤油で味付けしただけの代物w
で、
メスティンの蓋を皿代わりにして、頂きます!
で、
食ってみたら、
すげー旨い!
まあ、
ご飯に具材を混ぜただけと、肉にステーキ醤油をかけて焼いただけなので、
誰がやっても同じ味ができるんですけどw
車内で調理できるってところが、肝でして、
マラソンの遠征で、車中泊するときも、
この装備があれば、
あったかご飯が、車内で食えるという事です。
来年の2月は、真冬の桐生市堀マラソンにエントリーしてありますので、
ここで試すのも、一興ですねw
・・・・・・・・・・・
【おまけ】
サラッと、車中めしの話が済んでしまったので、
今日は、ここ最近で読んだ「本」のお話
で、
先月末から11月にかけて読んだ本が、こちら!
11月は、既に6冊読了で、今7冊目の「 魔眼の匣(はこ)の殺人」(今村昌弘 著)を読んでいる最中です。(くそ有名すぎる「屍人荘の殺人」の続編で、クローズドサークルミステリーの王道です)
で、先月末からのラインアップというと・・・
10月23日読了が、
「十字架のカルテ」 (知念実希人)
その次が、
その次が、
「カササギの計略」 (才羽楽)
で、11月に入り、
で、11月に入り、
「真夜中のマリオネット」 (知念実希人)
「透明な螺旋」 (東野圭吾)
「雑談力が上がる話し方」 (齋藤孝)
「安倍なきニッポンの未来 令和大乱を救う13人」 (乾正人)
「本を守ろうとする猫の話」 (夏川草介)
「神去なあなあ夜話」 (三浦しをん)
と、なっています。
で、
一番面白かったのは、
やっぱ、
三浦しをんさんの「神去(かむさり)なあなあ夜話」です。
これは、
前作の「神去なあなあ日常」の後日譚です。
ちなみに「神去なあなあ日常」は、
横浜生まれ、横浜育ちの主人公が、高校を卒業すると、ひょんなことから携帯も繋がらない山奥の村で、林業を始めることになったという物語です。
この物語も、もの凄く面白くて、
山で暮らすことに、すごく興味をそそられる1冊でした。
で、
続編の「夜話」は、主人公の恋物語が描かれていて、
今どき珍しい、純朴で初心な恋心が描かれており、中高年のハートをわしづかみにした作品でしたw(←キモイとか言わない!w)
次点は、
安定の面白さの東野圭吾さんの「透明な螺旋」でしょうか?
ガリレオシリーズ第10弾で、ガリレオこと「湯川学」の秘密が暴露されるので、
私を含め、シリーズ全作読んでいる人は「必須科目」と言える作品です。
で、惜しかったのは、
夏川草介さんの「本を守ろうとする猫の話」です。
これは、読書離れの進む現代に警鐘を鳴らす作品で、「本を読むという事は」について語られています。
言いたいことは刺さるんですが、ややファンタジーに寄りすぎてしまったところが、個人的には残念ですが、ストーリーはそれなりに楽しめました。
ただ、
夏川草介さんの作品といえば、
「神様のカルテ」シリーズの主人公「栗原一止」や「始まりの木」の民俗学者「古谷助教授」の
毒舌 が冴えわたるのが大好きだったんですが、この作品では毒舌が無いので、ちょっと寂しい感じでしたねw
と、いうことで、
面白い本に夢中になっている、今日この頃でした・・・
本日のラン 15.30km 1時間23分15秒
と、なっています。
で、
一番面白かったのは、
やっぱ、
三浦しをんさんの「神去(かむさり)なあなあ夜話」です。
これは、
前作の「神去なあなあ日常」の後日譚です。
ちなみに「神去なあなあ日常」は、
横浜生まれ、横浜育ちの主人公が、高校を卒業すると、ひょんなことから携帯も繋がらない山奥の村で、林業を始めることになったという物語です。
この物語も、もの凄く面白くて、
山で暮らすことに、すごく興味をそそられる1冊でした。
で、
続編の「夜話」は、主人公の恋物語が描かれていて、
今どき珍しい、純朴で初心な恋心が描かれており、中高年のハートをわしづかみにした作品でしたw(←キモイとか言わない!w)
次点は、
安定の面白さの東野圭吾さんの「透明な螺旋」でしょうか?
ガリレオシリーズ第10弾で、ガリレオこと「湯川学」の秘密が暴露されるので、
私を含め、シリーズ全作読んでいる人は「必須科目」と言える作品です。
で、惜しかったのは、
夏川草介さんの「本を守ろうとする猫の話」です。
これは、読書離れの進む現代に警鐘を鳴らす作品で、「本を読むという事は」について語られています。
言いたいことは刺さるんですが、ややファンタジーに寄りすぎてしまったところが、個人的には残念ですが、ストーリーはそれなりに楽しめました。
ただ、
夏川草介さんの作品といえば、
「神様のカルテ」シリーズの主人公「栗原一止」や「始まりの木」の民俗学者「古谷助教授」の
毒舌 が冴えわたるのが大好きだったんですが、この作品では毒舌が無いので、ちょっと寂しい感じでしたねw
と、いうことで、
面白い本に夢中になっている、今日この頃でした・・・
本日のラン 15.30km 1時間23分15秒
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プロフィール
HN:
RX-93
性別:
男性
自己紹介:
花の昭和47年生まれのアル中&メタボ中年が、何を血迷ったのか38歳からランニングを開始!
40歳でサブスリーを達成すると、42歳でフルマラソン2時間48分台を記録。
ランナーズのフルマラソン全日本ランキングのベスト100に掲載されると、有頂天もMAXに。
だが、
それが災いしたのか、その後は故障の連続。
ストレス解消のために走ったはずが、走れば走るほどにストレスに!?
サブスリー時代のブログを閉じて、新天地にやってきました。
毎日が、「日々是好日」。
ランRUN日和になりますように!
40歳でサブスリーを達成すると、42歳でフルマラソン2時間48分台を記録。
ランナーズのフルマラソン全日本ランキングのベスト100に掲載されると、有頂天もMAXに。
だが、
それが災いしたのか、その後は故障の連続。
ストレス解消のために走ったはずが、走れば走るほどにストレスに!?
サブスリー時代のブログを閉じて、新天地にやってきました。
毎日が、「日々是好日」。
ランRUN日和になりますように!
車で火起こし!?
昔、所ジョージさんがTVで
日本には世界一危険な車があると言ってました。
正体は焼き芋を売ってる軽四なんですが
ガソリンタンクの上で火を焚いてるって(笑)
肉とタレは最強ですね!
さいとうたかをさんの有名なマンガ「サバイバル」でも
主人公の男の子が調味料をわざわざ持ち運んでいました。
人が豊かに生きる上で、調味料は欠かせないようです(笑)
「すげー旨い!」もさることながら
車の中が「すげー匂い!」になってそうですが
あとで奥さんに何か言われたりしませんでしたか?(^^;
Re:車で火起こし!?
怖いのは、アルコールストーブなので、万一火のついたアルコールをこぼすと、一気に全焼w(←笑い事じゃないか)
携帯消火器を用意するのが吉だと思うので、今度ホームセンターで物色しよう!
肉の匂いは、タレをつけた状態で焼くのではなく、肉単体で焼いて、タレをつけて食べるので、匂いはそれほどでもありませんでしたし、基本的に妻は自分の車に乗るので、私の車に乗ることはしばらくないので、問題なしでした♪