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日々是好日、ランRUN日和

かつては、サブスリーランナーとして幾多のレースを駆け抜けてきました。 怪我をして、一歩引いたところに身を置いたとき、新しい走りの楽しみを見つけに行きたくなりました。 日々是好日(ひびこれこうじつ)。 毎日が最良の日になりますように!

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6月10日(水)

昨晩は4日ぶりの禁酒で、ぐっすり睡眠を確保。

ですが、

飲まなきゃ飲まないで、起床直後は、ぐったりと重い体と不調感w

ですが、

せっかく買った、



NEWシューズがありますので、今日はオレンジのAdizero Becoji君を履いて、朝ランに出かけました。


・・・・・


久しぶりの薄底シューズ。

ふわふわの厚底に慣れすぎたため、しばらくすると足裏がジンジンとしびれてきました。

が、

久しぶりに、「シューズの力で走っているんじゃなくて、足で走っている」感じがして、やっぱりトレーニングには、足に負荷がかかるシューズの方がいいんじゃないのかな?なんて思いながらのランになりました。

もちろん今日は「水曜ポイント練習日」ですので、いつもより負荷を上げて走ってみましたが、

前半は疲労感の割に超遅い!w

で、

後半は、今できるハーフマラソンペースをイメージしながらのラン

で、




結果、10kmを45分41秒で通過となりました。


と、言うことで


大したトピックスもないので、「おまけ」話に移りましょうw



・・・・・・



【おまけ】

(頭のおかしい筆者の妄想ですw)

さて、

春先から続く、新型コロナウィルス騒動を見るにつけ、最近感じていることがあります。

それは、

「未知のウィルス感染を恐れる民衆の姿が、『クローズド・サークルミステリー』に出てくるキャラクターみたいだな」

っていうことです。


どーゆーことかって言うと、

皆さん「新型コロナウィルス」という明確な対象を恐れているわけですが、

「実際は目に見えないし、誰が陽性者かなんて判断できない」

って状況なんです。

その上、自分の生活圏内からの移動も制限されながらも、そのエリアでの人との接触は完全には回避できない状況になっているというわけなんです。

つまり、

「自分の生活圏」という「クローズド・サークル」内において、「必ずいるであろうと思われる犯人(ウィルス)」にいつ襲われるのかと皆が戦々恐々としている姿は、

正に、クローズド・サークルミステリーにおいて、

「犯人はこの中にいる」

と、思いつつも、

「まだ真犯人が誰かはわからない状況であり、しかもここから逃げ出すこともできず、互いが互いに疑心暗鬼を生じている状況なっている。」

っていう「ミステリーの中盤位によくある状況に酷似しているな~」って感じたわけなんです。

加えて、

みんな誰しも「自分は陽性者(犯人)ではない」って思ってるわけでしょ。

なので、

例えば、スーパーに買い物に行ったとしたら、

「自分以外の誰かで陽性者(犯人)がいるかも」

って思って、ビビっているわけですよね。

でも、「自分以外」と言いつつも、

「近しい身内(家族)は陽性(犯人)であるわけがない」

って思っているから、一緒に同行する家族にもマスクをさせ、消毒をさせ、ウィルス(犯人)から、身を守って、逃げ回っているつもりなんです。

でも、「誰が陽性(犯人)か、誰もわからない状況」なんですから、

「身近な人に限って犯人(陽性)だった」

なんて言うことは、ミステリーではよくあるパターンですし、

「実は主人公(本人)が、犯人(陽性)でした」

なんていうことも、「どんでん返し系のミステリー」なら、ネタとしてありそうなパターンですもんねww




なので、

マスクをしていない人が電車に乗ってきたり、県をまたいで移動してきた人は、「もしかしたら犯人(陽性者)じゃないのか?」って過剰反応をする。

そんな、

ヒステリックに糾弾する様が各地で報じられていることを見るほどに、ますますミステリーにおける犯人捜しでパニック状況に陥った状況に通じるものがあるように感じた今日この頃でした。



・・・・・・



と、こんな妄想話が脳内を駆け巡るほど病んでしまったのは、

きっと、

酒を控えつつ、ミステリー小説ばっかり読んでいたせいですねwww



本日のラン  上の通りです。

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ウィルスの恐怖

昨日、娘と始めて5kmコースを走りました。
42分かけて。
RX-93さんの10kmとほぼ同タイムだったんですねw

私の妄想はちょっと仏教っぽい所があって
私たちはマスクをしてスーパーに行きアルコールで
消毒までして感染を防いだつもりでいる。

一方、山でTVもない生活をしていた人が
月に1度の買出しでスーパーにやって来て
マスクもせず消毒もしない。

そして結果はどちらも感染しない。

結局ウィルスの恐怖も
ウィルスの存在ではなく人の心が生み出している
と言えるんですよね。

正しく恐れる、ではなく
恐れることなく正しく準備する。
自分勝手に生み出した恐怖でパニックになって
買い溜めしたりケンカになったり電車止めたり

こんなに文明が発達しても
人間はまだまだ原始的な生き物だと思いますね(^^;
by りょうま URL 2020/06/11(Thu)00:37:00 編集

Re:ウィルスの恐怖

今回の騒動は、私の目からは「異常」に映るんですよね。りょうまさんの言う通り、ここまで恐れる必要ってあるのかな?って感じています。

これって、国やマスコミが煽りすぎてるんじゃないのかな?とさえ感じています。

新しい生活様式を厚労省が発表しましたけど、「嘘でしょ?」って感じるものがたくさんありました。

「帰宅したらすぐにシャワー?」

「会話はできるだけ正面に立たない?」

「食事中の会話は控える?」

などなど、ジョークかと思うものがたくさん並んでました。

ちょっとコンビニに行って、帰ったらシャワー浴びてくる!ってならないでしょ。そっぽを向いて人と会話するなんて失礼でしょ。家族で食事に行って無言でいられるわけないじゃん。

って感じです。これが、政府の言う「正しく恐れる」ってことなんでしょうかね~?

恐れずに、正しく準備していきたいものです。
2020/06/11 17:32
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プロフィール

HN:
RX-93
性別:
男性
自己紹介:
花の昭和47年生まれのアル中&メタボ中年が、何を血迷ったのか38歳からランニングを開始!
40歳でサブスリーを達成すると、42歳でフルマラソン2時間48分台を記録。
ランナーズのフルマラソン全日本ランキングのベスト100に掲載されると、有頂天もMAXに。
だが、
それが災いしたのか、その後は故障の連続。
ストレス解消のために走ったはずが、走れば走るほどにストレスに!?
サブスリー時代のブログを閉じて、新天地にやってきました。
毎日が、「日々是好日」。
ランRUN日和になりますように!

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