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日々是好日、ランRUN日和

かつては、サブスリーランナーとして幾多のレースを駆け抜けてきました。 怪我をして、一歩引いたところに身を置いたとき、新しい走りの楽しみを見つけに行きたくなりました。 日々是好日(ひびこれこうじつ)。 毎日が最良の日になりますように!

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最初から分かっていたことですが、


終わってみれば、 あっ! という間に連休が終わりました。


まだまだ、やりたいことはたくさんあったんだけどな~


でも、ま、仕方がありませんね。


振り返ってみれば、


・毎日走り(総走行距離 6日で80kmほど)

・毎日ウマ娘をやりw(チャンミも始まったしね)

そして、

・デイキャンでキャンプ飯も堪能しました(前回記事の通り)


それら、諸々の中、


このお盆休みで一番楽しめたものがあります。

それが、 読書 です。


と、いうのも、毎日、毎日、毎日、

くそ暑い日が続くので、

毎日のように、

私専用(と、勝手に思っている)、





AEONの特等席その①(マッサージチェア)に座ったり(←以前の記事より転載)


私専用(と、勝手に思っているw)

AEONの特等席その②(休憩用ソファ)に





座りながら、

涼しい環境で読書していましたw(←迷惑な客だw)




で、

今日はというと、

曇り空のせいなのか、なんだかとっても涼しくて(←この時期としては)

吹く風の中にも、ひんやりしたものを感じました。


ので、





公園の木陰で、本を読んできました (^O^)/


本当に、超気持ちよくて、



靴も脱いで、裸足で芝の上に足を置いていると、

ヒンヤリと、自然の冷たさが足裏から伝わってきました。


そんな中、

何を夢中になって読んでいるのかというと、





これです!




今頃~?www

って、思うかもしれませんが、その通り、20年近く前の本ですね~


でも、

未読だったし、6連休もあったので、3巻セットのこの本も読めるかな?って、思ってつい手を出してしまったんですね。



(本に挟まってた、紹介チラシ)


で、読んでみたら、

ま~、面白いのなんの!

本当に、読み始めたら止まりませんでした!



ミステリの部分が秀逸なのはもちろんなんですが、

本の文頭にある、

「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、全て事実に基づいている」



ってある通り、宗教・芸術・文化といったところも学べるので、

「一粒で2度おいしい」

って感じですw(←例えがおかしい)



でも、それにしても、


しくじった~!(←なんだ、なんだ?)


読み始める順番を完全に失敗してしまいましたw


と、いうのも、

この6連休で読んだ本は、



この7冊!(←ブクログより)



ですが、

先に読み始めたのは、




こっちの4冊!

だったので、

ダビンチコードが、読み終わらなかった~w(←8/16 17時現在)


現在、下巻の途中です。

ので、

なんとか読み終わってからブログを書こうかと思ったんですが、それでは、今日の深夜になってしまいそうだったので、泣く泣く諦めて、今書いていますw


ので、

物語の結末はまだわかりませんが、

上巻、中巻までを読んで、もうすでに

おすすめ本です!

ので、

未読の方は是非どうぞ!!

但し、

読みだすと止まりませんので、

まとまった時間が取れるときに読むのをお勧めします。




さて、

今回、長期休みということもあって、

知念さんの「ムゲンのi」も上下巻で購入しました。

これは「ファンタジーミステリ」って感じの小説で、実際にはありえない感じのお話でしたが、逆にこのファンタジーの要素を使ったことで、うまくミステリに仕上がったという感じで(←あくまでも個人の感想です)、割と面白かったです。(←個人的には10点満点中、7点評価)



その次に読んだのは、「引っ越し大名」

これはもう、「痛快」の一言です!

 生涯に7回もの 国替え をさせられ、“引っ越し大名”とあだ名された実在の 大名 ・ 松平直矩 をモチーフにした 土橋章宏 さんの小説です。

主人公はこの引っ越し大名の国替えを任され「引っ越し奉行」となった書庫番の「片桐春之介」で、その引っ越し奉行が巻き起こすドタバタ痛快「引っ越しサクセスストーリー(←なんだそりゃw)」となっています。

もう、ただただ読み物として面白い!っていうだけで十分な評価だと思います。

ので、

これも、おすすめの本ですね(←個人的には10点満点中、9点評価)




そして、次は、

重い腰をやっと上げw

夏といったらホラーでしょ!

ってことで、

積読になっていた「恐怖新聞」は、

(´ε`;)ウーン…

思ってたのと違う・・・

って感じでした。

と、いうのも、

作品は原作漫画通りの設定なんですが、構成としてミステリ作家の「乙一さん」が入ったことで、ホラーよりもかなりミステリ的要素が入ってしまって、「怖さ」が半減しちゃった感じがするんですよね(←あくまでも個人の見解です)

ので、

マイルドホラー好き(←なんだそりゃw))には、おすすめです(←個人的には10点満点中、5点)



・・・・・・



と、いうことで、


あともう一日休みがあれば、ダビンチコードにも所感を加えて、ブログを書きたかったんですけどね~

でも、ま、

今時点(上・中巻読了後時点)で、個人評価は10点満点中10点です!

ので、

ほんとに、おすすめですね!



とはいえ、




今日からウマ娘が、1.5周年記念キャンペーンが始まり、

私のホーム画面も、





アニバーサリー仕様に変わって(←キャラは、スイープに変更)

ますますウマ娘にも時間を持って行かれていますので、

色々同時進行で行かないと時間が足りません。

ので、

いま、こうしてブログを書いている時も、傍らではiPadで

ウマ娘を育成中です!(←もう、病気だなww)

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ある意味では、平穏な日々だったというのでしょうか?

この1週間、ほんとうに、


なんもなかった~!


特に取り立てて記事にすることもなく、

土日連休も、

行ったところといえば、


①近所のスーパー

②BOOKOFF


だけでしたw


ので、

本のことくらいしか、話がありません。

ので、

今回も、買ってきた本のお話です。



・・・・・・・・



早速、今回の戦利品は、




この3冊!


で、

今回も、




クーポン使って、100円引きで買ってますw





さて、そんなせこいお買い物の情報ですが、


まず1冊目は、横山秀夫さんの「ルパンの消息」です。

これは、横山さんのデビュー作で、1991年の第9回サントリーミステリー大賞の佳作に入選した作品ですが、なぜか刊行に至ったのは、2005年5月に改稿作業後という、異色の作品です。

この作品は、デビュー作らしい、いろんな要素をてんこ盛りにした作品らしく、自殺か殺人かの事件から高校生の期末テスト奪取計画、果ては戦後最大のミステリーである「3億円事件」まで絡んでくるようです。

ちなみに横山さんといえば、「64(ロクヨン)」が有名ですが、私はこれは未読w

ですが、

「陰の季節」、「動機」、「影踏み」、そしておすすめの「第三の時効」と4作品読んでいて、これで5作目になります。

読み応えのある作品が多い印象ですので、この本も重厚なボリュームで、読むのが楽しみです。




2冊目は、

「はっきり言って、作者群だけで買った」

と言って過言ではない、

「ほっこりミステリー」です。(←なんだそのジャンルはw)



「ほっこりミステリー」とはなんぞや?って話ですが、実はこの本、ミステリーのくせに(?)、「人が死なないミステリー」が売り文句だということです。


で、私がこの本を買った一番の推しは、執筆陣で、




①「ゴールデンスランバー」、「AX」、「グラスホッパー」などでお馴染みの「伊坂幸太郎」

②「さよならドビュッシー」、「総理にされた男」、「護られなかった者たちへ」などの作品のある「中山七里」

③「孤狼の血」シリーズ、「佐方貞人」シリーズなど、私一押しの作家、「柚月裕子」

④「吉川英梨」・・・・すまん、知らんww


と、

④以外は、私の好きな作家さんたちの並んだショートミステリー集です。





3冊目は、

(´ε`;)ウーン… どうしよう! 読めるかな?


って感じですが、「恐怖新聞」です。


ちなみに「恐怖新聞」って、我々世代は、漫画でこのタイトルを読んだことがあるんじゃないでしょうか?


わたしも、この漫画は読んだことがありますし、

結構、怖い作品だった記憶があります。


で、その作品の小説版だそうですので、もちろんジャンルは「ホラー」です。


ちなみに、ホラーといえば、






これが未読で、積読されていますが、

さらにホラーが追加されて、読めるのでしょうか?

って感じです。(←ホラーは、気分が乗らないと読めないジャンル)



じゃあ、「なんで買ってきたの?」って疑問が湧きますが、

その理由は、これ!





原作はもちろん、「つのだじろう」さんですが、シリーズ構成に名前を連ねているのが、

「乙一」さんだったんです。



乙一さんといえば、

「夏と花火と私の死体」や「暗いとことで待ち合わせ」といった作品が有名で、私ももちろん読んだことがありますし、最近では「GOTH」や「ZOO」を読んでいて、割と好きな作家さんが味付けをしているという事で、興味が湧いて買ってしまったというわけです。


が、

「ホラー」はやっぱり、「読みたい!」って気持ちになることがあまりないので、

「とりあえず積読確定」

だと思いますw(←じゃあ、買わなきゃいいのにw)


まあ、

急に発作的に「ホラー読みたい!」ってなった時に、サッと読めるように常時しておく感じですねw



・・・・・・・・・



ってことで、


やっぱり本の話だけだと尺が余ってしまいましたので、


一応、今週も進捗報告です。(←やっぱりって言わないw)





ほぼほぼ、Sクラス以上でチーム編成ができました ('ω')ノ


が、

無課金では、かなり煮詰まってきたので、ボチボチやってる感じですw


で、

いまは、YOTUBEの「月亭八光の八ちゃんねる」で、

おじさん達が、ウマ娘で盛り上がってる動画を見て、大笑いしていますwww







本日のラン  15.35km 1時間24分13秒(←腰痛再発!!)

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長いウィークデイがようやく終わり、

今週末は土日連休です!


連休ですから、ゆっくり本も読みたいところですが、

自宅にある未読本は、1冊だけしかありませんでした。


が、

よりによってそれは、

ホラーの名著として名高い、





これだけです!





(´ε`;)ウーン…

面白そうな本なんだけど・・・

ちょっと今、ホラーを読みたい気分じゃないんだよね~(←と、そう言い続けて何ヵ月も放置されてるw)


ってことで、


今日は、ブックオフへ本を探しに出かけてきました!!



・・・・・



で、

本日の戦利品です!!




いや~、

見慣れた作家さんの本しかありませんね~w

ま、ちなみに、

最近心が疲れている ので、好きな作家さんの本しか受けつけませんww

ので、

こんな選択になりました。


・・・・・

とうことで、今回購入の本は、

まず、今野敏さんの「スクープシリーズ」より、2作目の「ヘッドライン」をチョイスしました。

1作目の「スクープ」は、短編集で、2作目から長編という事で、まずはお試しに2作目を購入。

ちなみにこれは、

報道番組の記者と刑事という異例のコンビで事件解決に進む物語です。

次は、

今野さんの作品としては珍しい(ってか、これぐらい?)


SFファンタジー・ロマン(←なんだそのカテゴリーw)

という、怪しいカテゴリーのw


「遠い国のアリス」

を購入しました。

ま、これは、内容云々より、好きな作家さんの意外な作品を読んでみたいという、

「怖いもの見たさ」

的な感じでチョイスしました。


で、3冊目は、

横関大さんのルパンシリーズ第4弾の「ルパンの星」を購入。

じつはこれ、2020年の作品で新しいので、BOOKOFFでも520円(税込み)

高級品(貧乏人にとってはw)

でしたが、今回クーポンで100円引きになり、420円で購入しました。(←どこまでも貧しいw)


で、

最後の1冊が、

やっと見つけた! 柚月裕子作品で文庫化された作品で、唯一未読の



「あしたの君へ」です。

いや~、

やっと、やっと、やっと、巡り合えましたね。

そして、

これでついに、




文庫版 全巻制覇です!(←完全なる自己満足の世界w)



ちなみに、せっかくですので

本当にどーでもいい(←わたしにとってはどうでもよくないw)豆知識ですが、

柚月さんの作品一覧を紹介しましょう。


①臨床真理(2009年1月)
②最後の証人(2010年5月)
③検事の本懐(2011年11月)
④検事の死命(2013年9月)
⑤蟻の菜園– アントガーデン(2014年8月)
⑥パレートの誤算(2014年10月)
⑦朽ちないサクラ(2015年2月)
⑧ウツボカズラの甘い息(2015年5月)
⑨孤狼の血(2015年8月)
⓾あしたの君へ(2016年7月)
⑪慈雨(2016年10月)
⑫合理的にあり得ない(2017年2月)
⑬盤上の向日葵(2017年8月)
⑭凶犬の眼(2018年3月)
⑮検事の信義(2019年4月)


と、ここまでが、文庫本化されています。(←で、わたしはコンプリです!)

で、以下は単行本が発売中ですが、

⑯暴虎の牙(2020年3月)
⑰月下のサクラ(2021年5月)
⑱ミカエルの鼓動(2021年10月)
⑲チョウセンアサガオの咲く夏(2022年4月)


と続きます。

なお、

⑮検事の信義は、単行本発売から文庫化されるのに約2年半(21年10月文庫本化)ですので、

同じペースで行けば、

⑯暴虎の牙は、今年の9月で2年半が経過しますので、秋には文庫化されるのでは?

と、個人的には期待しています。



・・・・・・・



さて、読書といえば、

5月は、不甲斐無いことに、




8冊の本しか読めませんでした。

これまで、月に10冊ペースで読んできましたが、5月は土曜休みが無かったせいで(←建て前)

こんなかんじでした。

ま、

本音を言えば、5月は(5月も)

娘たちにうつつを抜かしていたから 時間が無かった

っていうのが、本当のところですけどねww (著者注:娘 = ウマ娘)



で、娘といえば、

昨日のことなんですが、仕事を終えて、疲れて家に帰り、

疲れた心と体を癒そうと、

すぐにiPadを立ち上げ(←帰宅早々まずはこれw)

ウマ娘のアイコンをタップし、

週末の慰労を兼ねて、

(無料ジュエルでw)10連ガチャ!(←(注)50歳の楽しみww)

で、



(うれしすぎて、スクショww)


なんと、☆3のウマ娘が一気に2人 も手に入りました!



ちなみに1人目は、



メジロマックイーンさんです!

そう、

言わずと知れた、名門メジロ家の一員ですね。




そして、もうひとりが、

現在、ピックアップ中の



ファインモーションさんですね。

ほんとは、

もう一人のピックアップキャラの「カレンチャン」が良かったんだけど(←本音)

ウェディングバージョンで、




これは、これでアリです! (←(注)50歳男性の感想ですw)



ってことで、

新しいメンバーも増え、相変わらずの 無課金 で進めていますが、

ようやく、 ついに!




TEAM RANKが、Sになりました!(←苦節3か月)

メンバーも、



だいぶSランクが増えました。


・・・・・


と、いうことで、

今週1週間のうれしかったこと!


①柚月裕子作品(文庫版)コンプリ成功!

②10連ガチャに☆3が二人!

③ウマ娘のTEAM RANKがSクラスに昇格!



以上です!(←これが、今週のhappyランキングってのが寂しいww)





本日のラン(←忘れるところだったww)


10.32km 56分34秒(←体調悪くて10kmのみ)

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え~、ネタに困ったときは、日々の読書ネタでごまかしますw(←心の声)



・・・・・・



さて、

先日5月11日は、記念すべき

急性膵炎1周年記念日!!

となります。(昨年のこの日に発症⇒緊急入院を経験)



で、そんな記念すべき日に、私はというと、





また、病院にいますww


ちなみに、この日は、

とある総合病院の一室で、「造影剤投入用の管」を接続され、MRIによる

膵臓検査

を受けております。



これは、3月に受けた人間ドックの結果、

「すい臓がんの疑いあり」

となり、精密検査を余儀なくされたための、精密検査「第2弾!」です。



が、

「念のためにチェックしようね♡」

的なノリでやっていることなので、この日の結果も「特に問題なさそう」という事で、

精密な画像診断の結果は、後日・・・ということになりましたが、

まあ、多分 問題ないでしょう。(←楽観的w)


・・・・・・


さて、

そんなわけで、待ち時間も長く、暇な病院での検査のために新たに買い込んだ本がありました。


それが、こちら!





柚月裕子さんの2作品です。

ちなみにこれ、探しに探しまくっていた2冊でして、ブックオフでようやく見つけた本です。


で、

「検事の信義」ですが、

これは、「佐方貞人シリーズ」の第4弾で、2019年4月リリースのシリーズ最新版です。

ちなみに第5弾が出るかどうかはわかりませんが、「完結」とは言っていないので、是非とも次回作を出してほしいと願っているシリーズの一つです。


で、この作品は、


・裁きを望む

・恨みを刻む

・正義を質す

・信義を守る


の4話で構成されている作品ですが、第3話「正義を質す」には、なんと柚月作品の別の登場人物が、しれっと出てきました。(←ネタバレになるので、これ以上は黙秘)

ので、

「柚月作品の世界」を垣間見ることのできたので、ちょっと興奮しちゃいました。

が、

やはり一番のお勧めは、第4話「審議を守る」で、

「これぞ、佐方貞人!」

って感じをうけましたし、

「大岡裁き」のような「見事な審理の追求を見た!」って感じがしました。

ので、

やはりこれも「おすすめ本の一つ」ですね。


で、

もう一方の「パレートの誤算」はというと、これは「生活保護の闇」に迫った「社会派ミステリー」で、先月読んだ中山七里さんの「護られなかった者たちへ」と同様のテーマの作品のようです。

ちなみに「ようです」と書いたとうり、まだ読み始めなので読了していませんw

が、

これを読めば、私の知っている限り、

文庫版の柚月裕子作品 としては、コンプリートするんじゃないでしょうか?

だって、みて、




ほら、全部あるよ!


・・・・って思いましたが、


念のため、グーグル先生に聞いてみた。

ら、


ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!




これが、漏れてた~!!


・・・・ってことで、


この本を探す、BOOKOFFの旅は続くのでした・・・w



ちなみに、

文庫版になっていないものは、当然未読ですので、

・2020年「暴虎の牙」

・2021年「月下のサクラ」、「ミカエルの鼓動」

・2022年「チョウセンアサガオの咲く夏」

これらも制覇すれば、全作コンプリするのは、言うまでも有りません。



・・・・・・



さて、

私は、大雑把なO型人間ですが、職業が「経理」ですので、意外と几帳面なところがあります。(←自分で言う?ww)

ので、

たまにA型に間違えられます。(←ごく稀にw)


ので、

本は、きちんと整理しないと気が済みません。



作家さん毎に整理して、

きちんときれいに収納、

そう、几帳面だから、綺麗にね♡


・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・


ん!?





どこが、綺麗なんだ~!!www


え~、

やっぱりO型!

そして、

貧乏人の狭小住宅では、私の読書量では、

収納キャパを越えましたww




・・・・(´ε`;)ウーン…

広いお部屋と、優雅な時間が欲しいな~♡




本日のラン 10.50km 59分14秒 
(土曜も出勤! 腰痛が出て、悲鳴を上げながら走った!w)

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えっと、

4月21日より、辞令に基づき、新しい職場で新しい仕事を開始しました。

が、

色々と思うところが多い、今回の人事異動。

ま、

どうなることやら?

って感じですので、この辺のことはもう少し様子を見てからお話しできればと思っています。



・・・・・


と、いうことで、


4月になり、環境が変わり、色々とお疲れちゃんな毎日が続いています。

ので、

夜は本を読みながら「寝落ち」する毎日ですw

そんな中、

3月は、「一押しの本が無かった」と、嘆いていたのが嘘のように、

4月は、「面白い本が多かった」感じです。


ちなみに4月読了は、




この7冊です。(←ウマ娘と並行しながらの読書の限界!?)

で、

基本的に全部 (・∀・)イイ!! です

ってか、

話題になった本ばかりですからねww

そりゃーもう、鉄板です!



例えば、最近新聞にも取り上げられていた「三千円の使い方」は、「子育て中のお母さん必読!」って感じの本でした。
というのも、特段目新しい話や「目から鱗」的な話はありませんが、生活に身近なお金にまつわるエピソードがたくさんありましたので、「そうそう、あるある♪」って感じでどんどん読み進められる感じの本でした。

「ホームズの娘」は、「ルパンの娘」⇒「ルパンの帰還」から続く、シリーズ3作目。当然、前作、前々作と読んでいれば、外せない1冊ですし、やっぱり売れてるだけあって安定した面白さですね。登場人物にでてくる「警察一族」の家系はありそうですが、流石に「代々続く泥棒一族」というのはリアルの世界にはなさそうですが、逆にそこが小説の面白みでもあるので、楽しいエンタメ小説でした。

「ランナーの君へ」は、ちょっと最近凹んでる私を勇気づけてくれるフレーズが満載でしたので、これは時々読み返しながら、自分に喝を入れていく「バイブル的な1冊」ですね。

「フェルマーの最終定理」は、先週のブログの通りですので、詳しくはそちらをどうぞ!

「スマホを落としただけなのに」は、現代人の必須デバイスでもある「スマートフォン」を題材にした「サイコホラー」的なお話です。「ホラー」というと「架空のお化け」的なものを想像しますが、「インターネット」や「電波」、「通信」といった「目に見えないもの」に縛られた現代人にとっては、それそのものが「現代のお化け」のようなものであり、そこから派生する恐怖をうまく表現されている作品だと感じました。

ので、

続編の「スマホを落としただけなのに~囚われの殺人鬼」も読みましたが、前作の続きだけあって、やはりこれも安定した面白さがありました。



で、最後に先日読了したばかりなのが、





「護られなかった者たちへ」です。


ちなみに最初に行っておきます。

これ、絶対読むべき1冊です!(←あくまで個人の感想ですw)



わたくしもう、ラスト20ページくらいは、号泣どころか、

心が震えました。




突然ですが、皆さんは、日本が「豊かな国」であり、「誰もが安心して暮らせる国」だと思っているのではないのでしょうか?

でもそれは、「社会保障」が充実しており、憲法25条にも「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」とされているからだと思いますし、現にそうであると信じているからなのかもしれません。

さらに、その2項には「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」とも記されています。


でも、この小説に描かれていることは、

これとは大きく異なる事実 が書かれています。

でもそれは、恐らくわれわれの目には映らないどこかで起きている「事実」なんだと思い知らされました。



当初私は、「護れなかった者たちへ」とタイトルを勘違いして読んでいました。それもそのはず、ストーリーの中心人物は「護れなかった者」たちでしたから。

でも、

最後まで読むと、焦点があたっていたのはあくまでも「護られなかった者」たちなんです。


ちなみにこの本のジャンルは「ミステリ」でしたが、「ミステリ」は、ストーリー上必要な「演出」でしかなく、フィクションを超越した「社会派ルポルタージュ」のテイストを私は感じました。

というのも、内容はネタバレするので書けませんが、私が過去に聞いた「ネグレクトで食事を与えられず、餓死した子供の胃から『紙おむつ』が出てきた」という信じがたい話を想起させるようなエピソードもあり、おそらくは相当な取材を行って、様々な「事実」を盛り込むことで、現代社会の問題をよりリアルに、そしてより強いメッセージとして、読み手に伝えることができた作品なんじゃないかと感じています。

ちなみに映画は昨年公開されていて、U-Nextでは、399円で見られるそうですが、先ずは活字で体験してほしいですね~

本当にあらためて「中山七里」っていう作家さんの凄さを感じた1冊でした。



・・・・・



と、言うわけで、今月一押しは「護られなかった者たちへ」となりますが、

この後も、続々と読む本が待っています(^O^)/

ちなみに今、手元にあるのは、




まずは、この3冊で、

今読んでいるのは「殺人出産」です。

作者は、村田沙耶香さんで、「コンビニ人間」で芥川賞を取った方ですね。もちろん、コンビニ人間も読了済みですが、これは、その2年前に発表された作品です。

「10人産んだら、一人殺せる」という、「殺人出産システム」という仕組みを持つ「架空の未来」の日本が舞台のお話です。

それから、「スマホを落としただけなのに」の3作目「戦慄するメガロポリス」に、話題作「悪寒」(井岡瞬)と続きます。


それから、それから、





「乙一」さんからは、3作です。

私は「夏と花火と私の死体」と「暗いところで待ち合わせ」の2作品しか読んでませんが、乙一さんは独特の世界観を持つ作家さんで、全体的に「暗い世界」を描いているイメージがあります。(←ま、僅かこの2作品からだけのイメージですがw)

で、「GOTH」は、「夜の章」と「僕の章」と2部構成ですが、見ての通り「2冊で1作品」といった趣を感じましたので、両方買ってきました。

一方「ZOO  1」は、「1」とある通り、続編に「ZOO  2」がありますが、BOOK OFFには、2が置いてなかったので、これだけです。



・・・・・・・



さて、

今年は、1月11冊、2月10冊、3月10冊とコンスタントに月10冊ペースで読んでいますが、今月は残すところ今日を入れて丁度1週間を残すのみとなりました。

現在7冊読了、あと3冊も読めるのかな~???





・・・・・・・・・・・




あっ、

忘れそうでしたが(←忘れてもいいw)


【今週のウマ娘】

え~、無課金の弱者が、悪足掻きするコーナーですが、

そろそろ、無課金の厳しい現実に直面しだしました。


それが、

育成の頭打ち

です。

無課金ですので、攻略に必須のサポカ(サポートカード)のレベルアップに必要な、


・「マニー」(この世界の通貨)が足りない!

・ガチャがブンブン回せない!


という、二重苦に陥り(←ソシャゲの無課金の闇ww)



いまだにTEAMランクは、A2ランクで止まっています。


殿堂入りした娘たちを見ても、



「A+」ばっかりで、「Sランク」以上になりません。

やはりカギは、サポカにあって、



SSR、SRともに無凸(上限解放していない)カードばかりで、有力カードの凸が進んでいないのはもちろんのこと、マニー不足でレベルアップもままなりません。

ので、

サポート応援ボーナスが増えず、チームランクが5のままで上がっていきません。

でも、

貧乏人なので、課金したら負け!


なので、

「毎日ログインする」⇒「毎日レースする」⇒「毎日サークルに顔を出す」⇒「毎日育成する」

これをコツコツ続けて、強くなるしか追う方がありませんね





本日のラン(←おっと、これが本当のこのブログのテーマだったww)



こんな感じですw(←ダメだこりゃw)

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プロフィール

HN:
RX-93
性別:
男性
自己紹介:
花の昭和47年生まれのアル中&メタボ中年が、何を血迷ったのか38歳からランニングを開始!
40歳でサブスリーを達成すると、42歳でフルマラソン2時間48分台を記録。
ランナーズのフルマラソン全日本ランキングのベスト100に掲載されると、有頂天もMAXに。
だが、
それが災いしたのか、その後は故障の連続。
ストレス解消のために走ったはずが、走れば走るほどにストレスに!?
サブスリー時代のブログを閉じて、新天地にやってきました。
毎日が、「日々是好日」。
ランRUN日和になりますように!

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