日々是好日、ランRUN日和
かつては、サブスリーランナーとして幾多のレースを駆け抜けてきました。 怪我をして、一歩引いたところに身を置いたとき、新しい走りの楽しみを見つけに行きたくなりました。 日々是好日(ひびこれこうじつ)。 毎日が最良の日になりますように!
私は、Iという会社に在籍しています。
で、
グループ内のBという会社に出向しています。
その為、勤務地はB社になるので、ここの上司(常務)に退職届を提出し、
退職の意思を告げたのは、先週のことです。
で、
2月3日(金) 16:00
在籍しているI社の社長から呼び出しを喰らったので、久しぶりにI社に出勤しました。
・・・・・
会議室に出向くと、予想通り席上には、社長と人事部長の二人が待ち構えていて、
忙しくもなんともない私に向かって、
「忙しいところ悪いね」
なんて、全く悪いなんて思っていないwステレオタイプの枕詞から話が始まりました。
で、
内容はもちろん、「私の退職届について」でした。
が、
「なんでやめるのか?」なんて野暮なことはもう聞かれませんでした。
だって、
あんた(社長)と私の仲の悪さ が原因の一つなんですからねw
ということで、
退職理由の一端は、お互いに百も承知なので、
もう、のっけから、
(社長)「今回、自己都合退職するわけだけど、退職するにあたって、」
「選択定年を採用して、50歳で定年退職扱いにできて、」
「退職金は、これくらいだけどいい?」
っていう、金の話とw
退職するにあたって、「秘匿事項は漏らさない」とか、「半年間は同業他社への転職は認めない」とかの、
約定書にサイン
をさせられて、無事退職の手続きは完了しました。
ので、
退職金の金額を了承した旨と、退職時の遵守事項を確認した旨の、
たった2枚の紙切れにサイン
して、退職が完了してしまいました。
ので、
時間にして僅か15分!?
の出来事でした。
そう、27年近くも働いてきても、退職の手続きはたったの15分で終わってしまうのです。
残すは、社会保険などの事務手続きを人事担当者とするくらいで、
これも30分とかかりません。
ちなみに、
退職届の提出も15分位でしたから、
全ての手続きを含めても、正味1時間かからずに会社は辞められますねw
(´ε`;)ウーン…
会社辞めるのなんて、ちょっとした資料作るより簡単!
ですね~
・・・・・・・・
というわけで、ちゃちゃっと退職手続きを済ませて、会議室を出ると、
事務所にいた社員全員を社長自ら集めてくれていて、
「え~、忙しいところ手を止めてもらいましたが、先ほどRX-93さんが退職の手続きを行い、この度一身上の都合で、会社を辞めることになりました。」
「ここで、退職の挨拶を頂こうと思います」
と、振ってきました、
Σ(゚Д゚;エーッ!
そんなつもりもなかったので、何も言葉は用意していない私・・・
いきなり振られても、口下手でしゃべれないw(←嘘ww)
っていうことで、
たっぷり10分位かけて、会社を辞めること、これまでの思い出、お世話になったお礼、などを話し、会社を後にしました。
これで後は、引継ぎなどで会社に行く(2回ほど)以外は、全て有給で休みになっています。
コロナのおかげで送別会もないので(←自己都合で辞めるのに、送別会なんてウザいよね)
お世話になった人や、職場には、これからゆっくりと挨拶に回りたいと思います。
ちなみに、退職日は2月28日で次の会社の入社日は、3月1日
なので、
社会人になって初の「超長期休暇!」ですね。
でも、
こんなに休むと、ただでさえ悪い頭が、更に悪くなってしまうw
ので、
次に行く会社には、
何日か、2月に出社させてください!
って言ってありますし、
仕事に役立つ(はず)の、セミナーの申し込みもしてあります。
ので、
バタバタしていると、あっという間に次の職場の入社式を迎えてしまいそうです。
・・・・・・・
さて、
今日は、2月4日(土)休日です。
大学生の娘も春休みに入り、昨日、横浜から我が家に帰省しました。
ので、
お昼に何か作ってあげよう♪
っていうことで、
今日もせっせと、パン生地をこね、
ストーブの前で、一次発酵させています。(←練りの作業は、手が粉だらけで写真はとれず)
ちなみに今回は、酵母の餌である「砂糖」が見当たらなかったので(←どんなうちだw)
小麦粉200gのうち、50gは砂糖の入った「ホットケーキミックス」の粉をぶち込みましたw
で、
最初は、
こんな感じにまとまっていた生地が、
1時間も寝かせると・・・
1.5倍くらいにパンパンに膨らみました♪
ので、
6等分にちぎって、半分(3つ)には、
スライスチーズを1枚の半分の量をちぎって入れて、
ころころ丸めて、
こんな感じに成形しました。
で、
残りの3つには、私の大好物!
あまーい、あずき
を、入れたいと思います♪
と、いうことで、
せっせと小豆を包み込んで(←生地に見える粒々は、ゴマです)
あんパンを成形していきます。
で、
みんな丸めたら、200度に熱したオーブンにIN!
して、
待つこと10分・・・
で、
その間に、
珈琲の準備!
(筆者注)
筆者は、かつて重度のアル中で、2年前に膵臓を痛めて以来、禁酒しています。その為、今はコーヒー中毒に向かっていますw
ちなみに、
豆は、「細挽き」が個人的にはお気に入りです。(←違いがわかるほどの豊かな口ではないがw)
ので、
ミルで、せっせと細かく挽いて、フィルターでドリップして、
珈琲を3人分(私・妻・娘)用意していると、
丁度パンも焼けたので、
おひとりさまの分量として、チーズパンとあんパンをひとつづつ、
それと珈琲でランチです♪
休日の午後
立春を迎え、穏やかで暖かな日差しが、リビングの窓から差し込みます。
部屋中が小麦の香ばしい香りと珈琲の豊潤な香りで、たまりませんね~
・・・・
な~んて、
全部うまい事言ったわけではないんですよねw
1個、変な奴がいるw
そう、
あんこを欲張りすぎて、包み切れず、開いちゃいましたw
ので、
私のは、これです♪
が、
これはこれで、熱々トロトロのあんこがたっぷりで、
すんごい旨かった!(←ま、焼きたてのおかげだけど)
・・・・
と、いうことで、
挽きたてのコーヒーと、手作りパンが2個で、
珈琲屋さんなら、一人 600円(税別)
くらい?
でも、
手作りなんで、
原価は、一人 100円くらい? かな?
よし! 次の仕事もダメだったら、
脱サラして、茶店でもやろう!(←そりゃ無理w)
本日のラン 15.32km 1時間26分13秒
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プロフィール
HN:
RX-93
性別:
男性
自己紹介:
花の昭和47年生まれのアル中&メタボ中年が、何を血迷ったのか38歳からランニングを開始!
40歳でサブスリーを達成すると、42歳でフルマラソン2時間48分台を記録。
ランナーズのフルマラソン全日本ランキングのベスト100に掲載されると、有頂天もMAXに。
だが、
それが災いしたのか、その後は故障の連続。
ストレス解消のために走ったはずが、走れば走るほどにストレスに!?
サブスリー時代のブログを閉じて、新天地にやってきました。
毎日が、「日々是好日」。
ランRUN日和になりますように!
40歳でサブスリーを達成すると、42歳でフルマラソン2時間48分台を記録。
ランナーズのフルマラソン全日本ランキングのベスト100に掲載されると、有頂天もMAXに。
だが、
それが災いしたのか、その後は故障の連続。
ストレス解消のために走ったはずが、走れば走るほどにストレスに!?
サブスリー時代のブログを閉じて、新天地にやってきました。
毎日が、「日々是好日」。
ランRUN日和になりますように!
制度
平穏に暮らしてると知らないことが多く
こと退職に関しては 退職経験者=退職 なので
「あの時どうだった?」と聞くことも出来ず
手探りが多くなりそうですね。
選択定年制度があるのは不幸中の幸いという所でしょうか。
あとでもらうはずだった退職金を
このタイミングでもらってしまうと
うっかり使ってしまいそうで要注意ですけど(^^;
会社を辞める手続きはどうやら簡単そうですが
それまでの準備や構想など
全体を見るとやっぱり資料作るより大変だと思います(笑)
ただ、辞めるのはそれきりですが
始める方はまたいろいろと詰み重ねないといけないので
これからの方が大変ですね。
それまでの準備も楽しみつつ
気持ちのいいスタートが切れるように
有意義な時間を過ごしてください(^^)
将来、茶店開いたら絶対行きますよ♪
Re:制度
>平穏に暮らしてると知らないことが多く
これって、マジでそう思います。
私はたまたま本社の内務職だったので、会社のそういう制度にも明るく、「50歳から早期退職制度が使える」ことを知っていたので、それを辞表にも盛り込むことで、今回僅かばかりとは言え「退職金の上乗せ」をしてもらうことができました。
聞けば、昨年会社を辞めた50代の先輩は、営業職だったので、この制度をしらず、会社に辞表をたたきつけるようにして辞めたので、早期退職にならなかったと聞いています。
もったいないですよね・・・
私のように、どんなにムカついて辞める場合でも、「上乗せ退職金」があると思えば、要領よく立ち回った方が得だと思います。
ま、辞めるだけでも会社にダメージは与えているわけで、それだけでも気分がすっきりするので、後はもらうものだけきっちりもらっとけば、万事OKってことです。
辞めるのは紙切れ2枚で済みますが、入る方の会社は、色々準備しないといけません。
ので、
このお休みの間も、市役所に行って書類を取ってきたり、入社するにあたって提出する書類作成などに励んでいます。
確かに、辞めるより新しく始める方が、大変ですね。
でも、うれしい(楽しい)大変さなので、全然気にならないところが、いいところです。