日々是好日、ランRUN日和
かつては、サブスリーランナーとして幾多のレースを駆け抜けてきました。 怪我をして、一歩引いたところに身を置いたとき、新しい走りの楽しみを見つけに行きたくなりました。 日々是好日(ひびこれこうじつ)。 毎日が最良の日になりますように!
えっと、
4月21日より、辞令に基づき、新しい職場で新しい仕事を開始しました。
が、
色々と思うところが多い、今回の人事異動。
ま、
どうなることやら?
って感じですので、この辺のことはもう少し様子を見てからお話しできればと思っています。
・・・・・
と、いうことで、
4月になり、環境が変わり、色々とお疲れちゃんな毎日が続いています。
ので、
夜は本を読みながら「寝落ち」する毎日ですw
そんな中、
3月は、「一押しの本が無かった」と、嘆いていたのが嘘のように、
4月は、「面白い本が多かった」感じです。
ちなみに4月読了は、
この7冊です。(←ウマ娘と並行しながらの読書の限界!?)
で、
基本的に全部 (・∀・)イイ!! です
ってか、
話題になった本ばかりですからねww
そりゃーもう、鉄板です!
例えば、最近新聞にも取り上げられていた「三千円の使い方」は、「子育て中のお母さん必読!」って感じの本でした。
というのも、特段目新しい話や「目から鱗」的な話はありませんが、生活に身近なお金にまつわるエピソードがたくさんありましたので、「そうそう、あるある♪」って感じでどんどん読み進められる感じの本でした。
「ホームズの娘」は、「ルパンの娘」⇒「ルパンの帰還」から続く、シリーズ3作目。当然、前作、前々作と読んでいれば、外せない1冊ですし、やっぱり売れてるだけあって安定した面白さですね。登場人物にでてくる「警察一族」の家系はありそうですが、流石に「代々続く泥棒一族」というのはリアルの世界にはなさそうですが、逆にそこが小説の面白みでもあるので、楽しいエンタメ小説でした。
「ランナーの君へ」は、ちょっと最近凹んでる私を勇気づけてくれるフレーズが満載でしたので、これは時々読み返しながら、自分に喝を入れていく「バイブル的な1冊」ですね。
「フェルマーの最終定理」は、先週のブログの通りですので、詳しくはそちらをどうぞ!
「スマホを落としただけなのに」は、現代人の必須デバイスでもある「スマートフォン」を題材にした「サイコホラー」的なお話です。「ホラー」というと「架空のお化け」的なものを想像しますが、「インターネット」や「電波」、「通信」といった「目に見えないもの」に縛られた現代人にとっては、それそのものが「現代のお化け」のようなものであり、そこから派生する恐怖をうまく表現されている作品だと感じました。
ので、
続編の「スマホを落としただけなのに~囚われの殺人鬼」も読みましたが、前作の続きだけあって、やはりこれも安定した面白さがありました。
で、最後に先日読了したばかりなのが、
「護られなかった者たちへ」です。
ちなみに最初に行っておきます。
これ、絶対読むべき1冊です!(←あくまで個人の感想ですw)
わたくしもう、ラスト20ページくらいは、号泣どころか、
心が震えました。
突然ですが、皆さんは、日本が「豊かな国」であり、「誰もが安心して暮らせる国」だと思っているのではないのでしょうか?
でもそれは、「社会保障」が充実しており、憲法25条にも「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」とされているからだと思いますし、現にそうであると信じているからなのかもしれません。
さらに、その2項には「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」とも記されています。
でも、この小説に描かれていることは、
これとは大きく異なる事実 が書かれています。
でもそれは、恐らくわれわれの目には映らないどこかで起きている「事実」なんだと思い知らされました。
当初私は、「護れなかった者たちへ」とタイトルを勘違いして読んでいました。それもそのはず、ストーリーの中心人物は「護れなかった者」たちでしたから。
でも、
最後まで読むと、焦点があたっていたのはあくまでも「護られなかった者」たちなんです。
ちなみにこの本のジャンルは「ミステリ」でしたが、「ミステリ」は、ストーリー上必要な「演出」でしかなく、フィクションを超越した「社会派ルポルタージュ」のテイストを私は感じました。
というのも、内容はネタバレするので書けませんが、私が過去に聞いた「ネグレクトで食事を与えられず、餓死した子供の胃から『紙おむつ』が出てきた」という信じがたい話を想起させるようなエピソードもあり、おそらくは相当な取材を行って、様々な「事実」を盛り込むことで、現代社会の問題をよりリアルに、そしてより強いメッセージとして、読み手に伝えることができた作品なんじゃないかと感じています。
ちなみに映画は昨年公開されていて、U-Nextでは、399円で見られるそうですが、先ずは活字で体験してほしいですね~
本当にあらためて「中山七里」っていう作家さんの凄さを感じた1冊でした。
・・・・・
と、言うわけで、今月一押しは「護られなかった者たちへ」となりますが、
この後も、続々と読む本が待っています(^O^)/
ちなみに今、手元にあるのは、
まずは、この3冊で、
今読んでいるのは「殺人出産」です。
作者は、村田沙耶香さんで、「コンビニ人間」で芥川賞を取った方ですね。もちろん、コンビニ人間も読了済みですが、これは、その2年前に発表された作品です。
「10人産んだら、一人殺せる」という、「殺人出産システム」という仕組みを持つ「架空の未来」の日本が舞台のお話です。
それから、「スマホを落としただけなのに」の3作目「戦慄するメガロポリス」に、話題作「悪寒」(井岡瞬)と続きます。
それから、それから、
「乙一」さんからは、3作です。
私は「夏と花火と私の死体」と「暗いところで待ち合わせ」の2作品しか読んでませんが、乙一さんは独特の世界観を持つ作家さんで、全体的に「暗い世界」を描いているイメージがあります。(←ま、僅かこの2作品からだけのイメージですがw)
で、「GOTH」は、「夜の章」と「僕の章」と2部構成ですが、見ての通り「2冊で1作品」といった趣を感じましたので、両方買ってきました。
一方「ZOO 1」は、「1」とある通り、続編に「ZOO 2」がありますが、BOOK OFFには、2が置いてなかったので、これだけです。
・・・・・・・
さて、
今年は、1月11冊、2月10冊、3月10冊とコンスタントに月10冊ペースで読んでいますが、今月は残すところ今日を入れて丁度1週間を残すのみとなりました。
現在7冊読了、あと3冊も読めるのかな~???
・・・・・・・・・・・
あっ、
忘れそうでしたが(←忘れてもいいw)
【今週のウマ娘】
え~、無課金の弱者が、悪足掻きするコーナーですが、
そろそろ、無課金の厳しい現実に直面しだしました。
それが、
育成の頭打ち!
です。
無課金ですので、攻略に必須のサポカ(サポートカード)のレベルアップに必要な、
・「マニー」(この世界の通貨)が足りない!
・ガチャがブンブン回せない!
という、二重苦に陥り(←ソシャゲの無課金の闇ww)
いまだにTEAMランクは、A2ランクで止まっています。
殿堂入りした娘たちを見ても、
「A+」ばっかりで、「Sランク」以上になりません。
やはりカギは、サポカにあって、
SSR、SRともに無凸(上限解放していない)カードばかりで、有力カードの凸が進んでいないのはもちろんのこと、マニー不足でレベルアップもままなりません。
ので、
サポート応援ボーナスが増えず、チームランクが5のままで上がっていきません。
でも、
貧乏人なので、課金したら負け!
なので、
「毎日ログインする」⇒「毎日レースする」⇒「毎日サークルに顔を出す」⇒「毎日育成する」
これをコツコツ続けて、強くなるしか追う方がありませんね
本日のラン(←おっと、これが本当のこのブログのテーマだったww)
こんな感じですw(←ダメだこりゃw)
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※注意事項
筆者は、数学に関する教養は、中学校卒業程度しかありません。
従って、表題の作品に関する書評は、おそらく一般のものとは異なります。
まあ、「数学の素養のない奴が読むとこうなるのか」という一例ですね。
なので、学がないのに頑張って書いていたら、超長文になりました (∀`*ゞ)テヘッ
・・・ので、読み飛ばし推奨ですww
・・・・・・・・・・
さて、数年前からずっと読みたかった本がありました。
そして、念願かなって、ついにそれを読破することができました。
そのタイトルが、
「フェルマーの最終定理」です。
作者は、ケンブリッジ大学大学院で素粒子物理学の博士号を持つサイモン・シンが手掛けたものですが、内容は数学史のノンフィクションです。
本文中には、(私にとって)かなり難解な数学表現も多く、
はっきり言って、アホ な私では、読了するのに5日もかかってしまいました。(←脳がつかれると、「ウマ娘」でクールダウンしながら読み進めたw)
で、アホがアホなりに読んでみたところ、なかなか面白かったので、まとめ記事を書いてみたというわけです。
内容はざっくり言うと、(私的な『まとめ』なので、違ってたらスマンw)
17世紀の数学者「フェルマー」は、ディオファントスの著作「算術」の本のページの余白に『(Xⁿ+Yⁿ=Zⁿ)の式を満たす「べき数」nが2を超える自然数の場合、X,Y,Zを満たす自然数の組は存在しない。』という意味の言葉を残して亡くなりました。
さらにそこには、『私はこの命題の真に驚くべき証明を持っているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない』とも記されておりました。
つまりフェルマーは、『この命題は「仮説」ではなく「定理(証明された命題)」なのだ』と暗に示したままこの世を去ったというわけです。
証明に関する表記は一切ないものの、フェルマーは「証明できる」とされたこの問題。一見すると証明は簡単だと当初は思われていましたが、いざ証明しようとすると、これが数学界最大の超難問でした。
それ故に、名だたる世界中の数学者たちが、こぞってこの問題の証明に挑戦しましたが、誰一人としてこの謎を解き明かすことができませんでした。
難解な証明に挑んだ者たちの苦悩のドラマ。1世紀、2世紀と時は流れ、時には「証明は永遠に不可能ではないのか」、「そもそも、この命題は誤っているのではないか」など、様々な疑念すら沸きおこります。
そんな中、ついに330年の時を経て、天才数学者「ワイルズ」が、この謎の完全証明を成し遂げることができました。証明の発表の場で「これで終わりにしたいと思います」と、言葉を発し、ついに3世紀以上にわたる数学界の謎に終止符が打たれました。
本作は、フェルマーの残した謎とその謎の完全証明までの波乱のドラマを記した、数学界のドキュメントです。
と、言った感じです。(←重ね重ね、違ってたらスマン)
・・・・・・・・・
さて、
冒頭の通り、私には数学の素養はほとんどありません(←あっても中学卒業レベルw)
なので、
作中の数学的専門用語が並ぶ説明文書は、正直に言って 理解できていません。
だって、例えば(本文223ページより)
ゲーテルによる第一次不完全性定理について、次のように述べられている。
すべてのω(オメガ)ー無矛盾で機能的な論理式の集合κ(カッパ)について、Gen(ν(ニュー)、γ(ガンマ))もNeg(Gen(ν、γ))もFlg(κ)に属していない機能的な単項述語記号γが存在する(νはγの自由変数である)。
なんて、読んでも意味がわからん!
ので、
そういう数論以外のところで(←アホの私でも分かった範囲でw)
面白かったところをチョイスしました。
(注)以下、ネタバレ含みます。
未読の方で、これから新鮮な気持ちで本作を読みたい方は、
ここでおかえりください <(_ _)>
・・・と、いうことで、
【個人的に面白かった点5点抜粋】
①数学における定理とは何か
⇒比較として、科学における「証明」とは、ある自然現象を説明するために、まず仮説が立てられます。そして、その仮説を立証するために実験が行われ、実験が成功すれば、「その仮説を支える証拠」となります。科学はそれを積み上げて仮説を立証するため、新しい技術や実験によって、その仮説が覆ることもあります。
一方で、数学の定理は論理的プロセスの上に証明されており、一度証明された定理は永遠に真である(後に訂正されることはない)存在となります。その為、数学における証明は「絶対」であり、非常に大きな価値を持っています。
(それゆえに本書では「科学的証明は、数学的証明に比べて劣っている」と記載)
②数字の持つ面白さ
⇒数字には、「完全数」(約数の和が、その数に一致するもの【Ex,「6」の約数は、1,2,3でその和は「6」になるので、「6」は完全数】)とか、「友愛数」(異なる 2 つの自然数の組で、自分自身を除いた約数の和が、互いに他方と等しくなるような数をいう。親和数(しんわすう)とも呼ばれる。【220と284の組み合わせなど】)など、意味を持つ数字が多数存在している。又、「ゼロ」や「無限」といった概念が持つ深い意味などがあり、こういった数字の面白いエピソードが満載だったこと。
③無限(永遠)の概念
⇒無限に存在する自然数に対する謎を解き明かす(証明する)むずかしさが、本作のテーマの一つである。その上で、「無限とはなにか」を知るうえで、その概念に似た「永遠の概念」を、作家のデイヴィット・ロッジは、次のように表現していた。
「この世界と同じくらい大きな鋼鉄の球があり、一匹のハエが百万年に一度その上に止まるものとしよう。この鋼鉄の球がハエの浸食によってすり減ってすべてなくなったときでさえ、永遠はまだ始まってもいないのだ」(←つまり、「計り知れないほどの時間の経過をもってしても「永遠」という時の流れにおいては、その瞬間ですらないということ」かな)
・・・ちなみにこれって、寿限無の「五劫(ごこう)の擦り切れ」の概念みたいだねw
④完全証明に至るまでの330年の人の英知
⇒完全証明を成し遂げたのはワイルズの功績だが、ワイルズが完全証明に至るまでには300年以上の天才数学者たちの仮説や検証といったプロセスの歴史があった。ワイルズはそれらを踏み台にして、最後の証明の頂に上り詰めたことが、これまでの歴史からもよくわかる。
そこには、日本人数学者たちの功績もあり、「志村ー谷山予想」がなければ、はたしてワイルズは完全証明できたかということを鑑みると、結果的に300年以上の英知の結集が、ここに証明を成しえたといえる壮大な歴史の深さを感じたこと。
⑤「コンピュータによる証明はつまらない」ということ
⇒フェルマーの最終定理と並ぶ、数学界における難題には「4色問題」というものがある(隣り合う領域と同じ色にならないように塗り分けるには4色の色があれば十分であるという命題)。
これは近年、コンピュータを使ってその命題が真であることが証明されました。その時、数学者のフィリップ・デイヴィスは、この命題がコンピュータによって証明されたことを知ると「なんだ、(この命題は)たいした問題ではなかったのか」と落胆したという。つまり彼は、これほどの難題は、人知を超えた鋭い洞察をもって証明されたと期待していたのに、機械の力で何千通りものパターンを力ずくで解決しただけだということに大いにショックを受けたようでした。
そして、人の知力をもって解明したのではなく、コンピュータによって解析された証明とは、全くもって「美しくない」のだそうです。
で、ここで余談ですが、
⑤については、読みながら、東野圭吾の「容疑者Xの献身」(映画版)のラストを想起させられました。
(※容疑者Xを知らない方は、以下もネタバレ注意)
【以下、容疑者Xのラストより】
石神哲哉は天才物理学者の湯川学が本物の天才だと認めるほどの数学の天才です。そんな石神が特に熱を持っていたのは、四色問題です。四色問題とは「隣り合う領域が必ず同じ色にならないように塗るには、どんなパターンでも四色あれば十分なのか」という数学の問題で、これはすでにコンピュータで証明されています。しかし、石神はその答えを「美しくないもの」として、大学時代から人の手での証明に挑んできました。
そんな天才数学者「石神哲哉」は、愛するものを守るために(花岡親子をかばって)殺人の罪で逮捕・収監されました。
投獄された牢屋の中でひとり石神は、天井を見つめます。
するとそこには汚れたシミがあり、そのシミとシミをつなぎあわせると、「4色問題」の図形が浮かび上がりました。
「考える時間は十分にある」
親子をかばう為とはいえ、実際に殺人に手を染めてしまった石神。収監され自由を奪われたように見えても「数学はここでだってできる」と、後悔を全く感じさせない石神の姿に、私は強い感動すら覚えましたが、本作はまさにそれを想起させるストーリがありました。(←ま、容疑者Xで取り扱った4色問題の例えは、「隣り合うもの(石神と隣に住む花岡親子)が、同じ色(同じ殺人という罪)に染まってはいけない」という伏線回収の意味だと思っていますが)
・・・・・・
と、いうわけで(どういうわけだ?)
非常に長々でしたが、読んでいて
(* ̄- ̄)ふ~ん
とか、
( ゚Å゚)ホゥ!?
とか、
色々考え、感じることのできた本でした。
興味のある方は、
よろしければ、是非お手に取ってお読みください <(_ _)>
本日のラン 15.51km 1時間22分43秒(←ここ、ランニングブログって忘れてたww)
春、真っ只中!
も~、すんごいあったかい!!
ので、
今年も春風に誘われて、桜を見に
SAKURA RUNNING!
です。
・・・・・・・・・・・・・
さて、
毎度毎度の「と、ある駐車場」まで車で行き、そこからランニングを開始しました。
で、
まずは、これまたいつもの「生島足島(生島足島)神社」へ向かいました。
ここには、
今年開催される「御柱祭(おんばしらさい)」の過去の「ご神木」が置かれていました。
神様が宿るとされる「ご神木」。
触ればきっといいことがある(はず?)
なので、
いろんな運気を上げてもらおうと、必死の神頼み!
で、
境内に入り、
ちゃんとお賽銭も上げて参拝も済ませました。
で、このあとは、本命のSAKURA RUNNINGです。
いつもの上田城に向かうと、
青空にピンクの桜が満開です!
って、
門前の桜は早咲きの桜なので満開ですが、
「ソメイヨシノ」は、まだまだ6~7分咲きといった感じ、
ですが、
それでも、見ごたえは十分にありました。
ので、
出店も出ている城内を散策しながら、桜の淡い香りと、淡いピンクの花を楽しみました。
やはり、
サクラを見ると「春だ!」って強く感じますよね。
・・・・・
ゆっくりと春を感じながら、まったりと走るSAKURA RUNNING
鈍り切った脚でも、ゆっくり走ったおかげで、
25kmを完走できました!
ま、
休憩たっぷり♪
給水たっぷり♪
時間もたっぷり♪
そんな、SAKURA RUNNING でした!
・・・・・・・・・・
(やっぱり、今週もww)
【今週のウマ娘】(←どこに向かってるw)
え~っと、無課金で進む「ウマ娘」も1ヶ月が経過しました。
新シナリオの「Make a new track!!」が育成しやすいシナリオのおかげで、
「A+」の娘は作りやすくなっていて、
殿堂入りウマ娘の状況はこんな感じです。(←まだまだ、序盤だねw)
現在の心残りは、
推しの「3着が多いブロンズコレクター」こと、「ナイスネイチャ」が「B+」止まりという事ですね。
まあ、
サポカの状態が、
こんな感じで、完凸してるのも、イベント系で手に入る2枚しかないんですよね~
とりあえずSSRのカードは、引き上げられるだけレベルはMaxにしてあるんですが、カードが重ならないんで、ここからレベルを上げるのは、無課金では難しそうです。
ので、
育成に必須の完凸サポカ不足により、Sランクウマ娘がまだまだ育成できず、
現状の育成最上位が、
フジキセキで、育成ポイントが13,280ptとなってます。
(´ε`;)ウーン…
Sランクは、まだまだ遠いな~
ま、とりあえず、
ガチャで欲しかった、スぺちゃんとテイオーが手に入ったので、
まだまだ、もちょっと楽しめそうです♪
本日のラン 上の通りです♪
4月3日(日)
新年度が始まって最初の日曜日となりました。
本日は、
娘がこれから通う大学の入学式の日
なのですが、
「コロナ禍」
ということもあって、
「保護者の同席は、おひとりまで」
ということになりました。
ちなみにこういう場合は、
「母親が代表!」
というののが、相場となりますねw
なので、
私は、ひとり楽しくw(?)
お留守番です!
が、
いい時代になりましたね~
現地に行かなくたって、入学式の様子は、
LIVE配信されているので、おうちでゆっくり見ることができます。
ので、
総長の長い話もリクライニングチェアに転がって、
「ウマ娘」をプレイしながら聞いていますww
・・・・・
で、
長い入学式の後、家族LINEに写真が送られてきました。
ま、
頑張って4年間を過ごしてくださいな!
・・・・・・
え~、
尺が短かったので(←短い方が良いのでは?)
【おまけ①】
3月は、ウマ娘ばっかりやっていましたが(←ダメ人間はもうすぐw)
読書は、
10冊読了しました。
が、
個人的な意見とすると、
一押しの本は、ありませんでしたw
まあ、
知念さんの天久鷹央シリーズと横関さんのルパンシリーズは、安定のエンタメ性で面白かったですけど、爆裂に面白かった!ってとこまではいかなかった感じです。
まあ、
3月は色々とありましたから、読書も集中してできなかったところもあったかもしれませんが、4月は面白い本に出合いたいですね。
・・・・・・
で、そんな中、
遂に欲しかった本をゲットしました!(←新品なら、すぐに手に入るのに、中古で探している貧乏人なので時間がかかったw)
それが、
サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」です。
「フェルマーの最終定理」とは、皆さんご存知の300年以上証明されなかった数学界の究極の難題で、この本はその解明について取り組んだ数学者たちのノンフィクションの物語です。
すごく面白いと評判のこの本。
アホの私に理解できるかわかりませんがw
300年以上の長きにわたる探求の物語を読み解いてみたいと思います。
が、
こんな難しい話より、身近な数字に関するお話で面白かったのが、
こちら!
4月最初に読了した本ですが、結構面白かったです。
割と女性が共感を持ちやすいストーリかもしれませんが、「生活とお金について」考えさせられる物語でした。
・・・・・・・・・・・
【おまけ②】(←まだ続くよw)
・今週のウマ娘
早いものでウマ娘に手を出して3週間経ちました。
もう、
完全にハマっています!
が、
今だ無課金です!(←貧乏人ですからw)
ので、
ガチャで引ける回数が少ない
ので、
娘のレベルを上げたり、サポカ(サポートカード)を完凸することもままなりません。
が、
地道な作業とフレンドさんのレンタルを駆使して
このレベルまで来ました。
一番できの良い娘(代表ウマ娘)は、
グラスワンダーさんで、A+ まで来ました。
中距離適性のある因子を足したことで、短距離以外はすべて適正Aとなり、幅広いレースに出たことで、ここまで来ました。
サポカも、自前では唯一SSRの完凸で、
Lv50のサポカもできましたが、これはイベントでサポカを重ねることができただけで、無課金のガチャのみではたどり着けないものです。(←ので、現在イベントで2枚目の完凸を目指している最中)
・・・・・
さあ、無課金は数と時間を重ねて強くなるしかありませんので、
「ひたすらプレイ」 あるのみです!
本日のラン 15.50km 1時間23分43秒
4月は、新しいスタートの月ですね。
そんな中、
我が家でも、色々と変化のある月となります。
ちなみに、
※以下、長々と書くと愚痴が絡みそうなので、簡単な記事としました。
※決してヤケになっているわけではありませんので、ご心配なくw
【我が家のメンバーの4月からの新天地】
我が家は、妻と娘の3人家族です。
で、
娘は4月から大学生となり、横浜での生活が始まります。
妻は勤務する保育園が異動になり、4月から新しい保育園で働くことになりました。
で、
私はというと、つい先日会社の社長から呼び出しを食らい、
「4月21日付で異動になるからよろしく」
と、青天の霹靂ともいうべき通達を食らいました。
ちなみに、
異動先は、まさかの前任地!?
ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
こっちはキャリアアップを目標にしていたのに、とんだ肩透かしを食らった格好になりました。
しかも、
これじゃあ、「キャリアアップ」どころか「キャリアダウン!」
会社にどんな意向があるのか、わかりかねてるところもありますが、
個人的には、全く歓迎しない人事異動!
なんです。
ので、
こんな仕事、辞めてやら~!
って感じになり、
翌日には「ハローワーク」に行ってきましたが、
今どき、こんなところで職探しって・・・
って感じなので、
リクナビNEXTに登録し、転職先を探すことにしました。
ちなみに、
上のように、すでに何社か面談依頼も来ていますが、これは多分、学歴・職歴・資格などから機械的に抽出してメールされてきている感じなので、
勤務地が厳しいところもあれば、
こんな一流企業ムリだろw
ってところも含まれてますので、ちゃんと判断して考えたいと思います。
ま、
年齢も年齢ですから、厳しい条件も覚悟の上ですし、
今の年収を大きく下回ると、かなり生活が苦しくなるのは目に見えてますから、
勢いだけで転職しちゃいけないんですが、
終身雇用が崩壊しつつある昨今に置いて、いつ会社に捨てられるかわからないので、
事前の意味でも色々な逃げ道は確保しておいて損はないと考えています。
ので、
併せて転職エージェントにも登録しました。
ので、
近々、エージェントと面接予定です。
どうなる?
50歳の俺!?(←誰か俺をスカウトして!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【おまけ】
暗いネタだったので、明るいネタをひとつ
ウマ娘 無課金での3週間目の進捗状況ww
ちなみに、
チームランクは、「B1」です。(←ここから先は、まだまだ時間がかかりそうw)
で、
ようやく、
Aランクの娘も育ち始めました。
こちらは、
無課金ガチャで引いた、☆3レベルの「テイエムオペラオー」
2回目の育成でここまで来ました。
それと、お気に入りの
グラスワンダーは、☆2のまま(←覚醒させてない)で、
3回目の育成でここまで来ました。
で、
チームランクが「B」ですので、Bグループのオープンリーグに参加しましたが、
なんとか、
1位を獲得することができました。
ちなみに、メンバーは、
この3名(←「名?」w)
・・・・
と、いうことで、
今は、ウマ娘だけが、心の支えですww(←いろいろ末期w)
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プロフィール
HN:
RX-93
性別:
男性
自己紹介:
花の昭和47年生まれのアル中&メタボ中年が、何を血迷ったのか38歳からランニングを開始!
40歳でサブスリーを達成すると、42歳でフルマラソン2時間48分台を記録。
ランナーズのフルマラソン全日本ランキングのベスト100に掲載されると、有頂天もMAXに。
だが、
それが災いしたのか、その後は故障の連続。
ストレス解消のために走ったはずが、走れば走るほどにストレスに!?
サブスリー時代のブログを閉じて、新天地にやってきました。
毎日が、「日々是好日」。
ランRUN日和になりますように!
40歳でサブスリーを達成すると、42歳でフルマラソン2時間48分台を記録。
ランナーズのフルマラソン全日本ランキングのベスト100に掲載されると、有頂天もMAXに。
だが、
それが災いしたのか、その後は故障の連続。
ストレス解消のために走ったはずが、走れば走るほどにストレスに!?
サブスリー時代のブログを閉じて、新天地にやってきました。
毎日が、「日々是好日」。
ランRUN日和になりますように!