日々是好日、ランRUN日和
かつては、サブスリーランナーとして幾多のレースを駆け抜けてきました。 怪我をして、一歩引いたところに身を置いたとき、新しい走りの楽しみを見つけに行きたくなりました。 日々是好日(ひびこれこうじつ)。 毎日が最良の日になりますように!
※今回の記事も、超長文ですw
さて、
生まれて初めての入院生活が、急性膵炎によるものでしたが、どんな生活になるのかを、ご説明しましょう。
まず、初日
はっきり言って「地獄」でした。
膵炎は、膵臓が出した消化酵素で、膵臓自身を溶解する「自己侵食」が、行われます。
当然、臓器が溶かされるので痛みが強く、私の場合は、十二指腸まで侵食していましたので、痛み止めでもとりきれない痛みがずっと続きました。
腹痛の経験は誰しもあると思いますが、普通は痛みに「波」があると思います。
が、
これは、一瞬も途切れることなく続きます。
ちなみに、
痛みを伴う病気はいろいろありますが、胆石、すい炎、尿管結石の痛みは、「3大激痛」と呼ばれています。
なので、
夜は一睡もできず、翌日の昼過ぎ(絶食から1日半程)に、ようやく、痛みが緩和するまで地獄は続きました。
では、次に絶食期間の食事です。(←言葉に矛盾がw)
当然、経口摂取は水すらできませんので、
ご飯は、点滴だけです。
手前の黄色いのが「ソルデム」輸液で、私の命を繋ぐ栄養の液体です。
ま、ごはんの代わりの栄養といっても、
500mlで86kcalしかありませんので、分かりやすいものに例えると、
1食 コンビニの梅おにぎり半分
のカロリーです。
で、奥の小さいのが抗生剤入り生理食塩水で、溶けてしまった私の膵臓の炎症を押さえるのだと聞きました。(←たぶん、ノンカロリーw)
で、これを、朝から晩まで打ち続けるんです。
ザックリ1日のサイクルは、
5:00 起床
洗面台で強引に頭を洗う
ボディーシートで身体を拭く
下着を含め着替え
今朝の朝刊を読む(読売新聞デジタル版をスマホで)
6:00 検温、酸素濃度測定、血圧測定
6:20 抗生剤(1本目))点滴
7:30 ソルデム(1本目)点滴
10:00 ソルデム(2本目)点滴
12:30 抗生剤(2本目)点滴
13:30 ソルデム(3本目)点滴
16:00 ソルデム(4本目)点滴
18:30 4本目のソルデムが終わり唯一の休憩
20:00 抗生剤(3本目)点滴
21:00 点滴終了
21:30 消灯ww(←早いw)
と、なっています。(時間の都合で、ソルデムと抗生剤が同時進行するときもあります。<写真参照>)
ちなみに、
検温等は、適宜やってきて1日5回ほどとります。
特に炎症反応で熱が38度以上あったときは、夜10時 深夜12時 未明3時と
寝ている時間にも検温がありました。(急変していないかの確認でしょうか?)
ということで、
18時半から20時までの休憩を除くと、寝るとき以外は点滴をしたままです。
ちなみに、一つ点滴が終わると、看護師さんが、
「じゃあ、おかわり持ってくるね」
っていって、すぐに次の点滴に移行されます。(←ご飯代わりの点滴だからって「おかわり」とはw)
なお、
上のサイクルを見てわかる通り、6時半の朝食から始まり18時に夕食を完了するまでの11時間半かけて、ご飯代わりの点滴四本、
86kcal✕4本の計344kcalを摂取
つまり、カロリー的には、
朝から晩まで、ゆっくりかけて、
おにぎり(梅)を2個食っている
ようなものですw
ても、考えてみましょう。
いくら動かない生活とは言え、基礎代謝にすら遠く及ばない摂取カロリーの点滴投与のみ
なので、序盤は気が狂いそうになるほどの食事への渇望感があります。(水も禁止され続ける人は、水を飲む渇望感から、もっと気が狂いそうになるそうです。)
で、こんな生活は、絶食期間が終わるまで毎日続きます。
私は幸い病状が軽かったので、6日ですみましたが、これが2週間とか3週間とか続く人もいると考えると、
本当にゾッとします!
で、こんな生活を続けていると、
入院1週間後に体重計測があったんですが、
2.6kgも減っていました。(入院時63.7kg⇒61.1kg)
ちなみに、
点滴中は特にすることもなく暇なので、
本を読んだり、スマホゲームに興じたり、
仕事したり(←社用のスマホなんてものあるが為に、結構仕事の電話がかかってくるし、LINE WORKSなんていう、ビジネスLINEもどんどん来るし、ビジネスメールもスマホと同期してるんでこっちも捌かなきゃいけない・・・orz)
と、
そんなことをして、時間を有効に使っていました。(←これで、休日扱い??)

(モバイルPCを会社のスマホのテザリングでインターネットに接続すると、あ~ら不思議?病院でも仕事ができちゃうんですよねw)
ちなみに、
長い入院期間でしたが、自分のスマホと会社のスマホの両方のパケット容量をフルに使って、
ギガ難民一歩手前で生還することができました。
さて、
絶食期間が終わると、いよいよ経口摂取が始まります。
これは、絶食期間の長さや個人の健康状態によって左右されると思います。
絶食期間が長かった人などは、重湯から始めて3分粥とか、5分粥とかにつづき、全粥、ご飯と続くみたいです、
が、
私は、絶食期間が6日だったので、
最初のご飯は、入院7日目のお昼からで、
これでした。
お粥は全粥で、ごはんの量的には、幼児用茶碗一杯分で作ったかゆの量にみえました。
これに、ホッケが100gぐらい
中華風サラダとイチゴババロア
でした。
まあ、カロリー的には400~500kcalってところでしょうかね~?
で、低カロリーも去ることながら、
見事な、低脂肪食です。(←膵臓食と呼ばれるものです)
でも、
1週間ぶりの食事となると、
高級料理より旨く感じる!
ので、
きれいサッパリ頂きました!
これで、腹部に痛みが再発しなければ、とりあえず問題なしです。
で、
(夕食)
お粥 皮無しのとりむね肉の香草和え ほうれん草のゴマ和え 豆腐 汁物 バナナ
です。(鶏肉は、絶対油で焼いていないので、蒸したのでしょうか?)
昼よりグッとご飯らしくなりましたが、相変わらずの
低脂肪食
です。(カロリーも500あるかないか位)
で、
翌日はというと、
(朝)
メインが、はんぺん(3/4枚分)、ご飯は相変わらずのおかゆで、350kcalくらいしかなさそうです。
(昼)
お粥に、ホウレン草の胡麻和えに、ゴマのプリンみたいなやつ、
そして、メインが、
ゆで卵(1/2個)を鶏ひき肉で包んだやつでした。(←本当に、油をとことんカットしたメニューばかりw)
これは、全部で500kcalくらいですかね~
(夜)
ついに、お粥からご飯にランクアップ!
赤魚のオーブン焼きがメインに、竹輪となすの煮びたし、キャベツの甘酢漬け、味噌汁、そしてデザートがパイナップルでした。
・・・と、まあ、
本当に、脂質の抑制された食事で、
非常にヘルシー
です。
まあ、私の妻は栄養士で、結婚前に都内の某病院で病院食を作ってましたが、彼女によると、
(妻)ま、腎臓病に比べれば、脂質制限なんて大したことないよ
(私)Σ(゚◇゚;)マジデッ!?
(妻)だって、重度の腎臓病だと、タンパク質制限にカリウムもNGだから食べられるものが少ないよ。米や麦にだってタンパク質は含まれるし、カリウムは野菜や果物にも多いし大変だよ。
ですって、
さて、
こんな、低脂質メニューを2日間頂いたところで、翌朝に血液検査をしました。
で、その結果、
退院決定! ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
となりました。
都合、絶食6日間、食事再開2日間、で最終日の検査と合計9日間の入院となりました。
ちなみに、
今回は、ラッキーなことに
個室が一部屋だけ開いていて、プライベートがしっかり確保されていたおかげで、仕事の電話がかかってきても、病室内で話をしても誰にも迷惑が掛かりませんでした。
ので、
その面では、非常に快適でしたね。
・・・・・・
最後に、
今回の急性膵炎で感じたことを3つ
①最初はとにかく逃げ場のない激痛が酷い
②次に来るのは、絶食・絶水の精神に来るきつさ
③やっと食えるようになっても、油無しの味気無さ
これが、膵炎の総括です。
ちなみに、
こんな生活のおかげで、
入院した日の朝の体重は、63.7kg
でしたが、
今朝、体重を測ったら、60.1kg
10日で3.6kgの減量に成功です!(←成功?)
やっぱ、病気ってヤバイねww
体重の減り方が、ハンパないです。
でも、
痩せて、少し顔がシャープになったので、
前回とちょっと雰囲気が変わってしまいましたww(←後ろの鏡におっさんの影がw)
と、
具合悪いながらも、病院で一人時間を満喫した9日間だったとさ。
(コロナ禍で、面会禁止となり誰もこれなかった・・・)
皆さん、病気には気を付けましょうね~!
さて、
生まれて初めての入院生活が、急性膵炎によるものでしたが、どんな生活になるのかを、ご説明しましょう。
まず、初日
はっきり言って「地獄」でした。
膵炎は、膵臓が出した消化酵素で、膵臓自身を溶解する「自己侵食」が、行われます。
当然、臓器が溶かされるので痛みが強く、私の場合は、十二指腸まで侵食していましたので、痛み止めでもとりきれない痛みがずっと続きました。
腹痛の経験は誰しもあると思いますが、普通は痛みに「波」があると思います。
が、
これは、一瞬も途切れることなく続きます。
ちなみに、
痛みを伴う病気はいろいろありますが、胆石、すい炎、尿管結石の痛みは、「3大激痛」と呼ばれています。
なので、
夜は一睡もできず、翌日の昼過ぎ(絶食から1日半程)に、ようやく、痛みが緩和するまで地獄は続きました。
では、次に絶食期間の食事です。(←言葉に矛盾がw)
当然、経口摂取は水すらできませんので、
ご飯は、点滴だけです。
手前の黄色いのが「ソルデム」輸液で、私の命を繋ぐ栄養の液体です。
ま、ごはんの代わりの栄養といっても、
500mlで86kcalしかありませんので、分かりやすいものに例えると、
1食 コンビニの梅おにぎり半分
のカロリーです。
で、奥の小さいのが抗生剤入り生理食塩水で、溶けてしまった私の膵臓の炎症を押さえるのだと聞きました。(←たぶん、ノンカロリーw)
で、これを、朝から晩まで打ち続けるんです。
ザックリ1日のサイクルは、
5:00 起床
洗面台で強引に頭を洗う
ボディーシートで身体を拭く
下着を含め着替え
今朝の朝刊を読む(読売新聞デジタル版をスマホで)
6:00 検温、酸素濃度測定、血圧測定
6:20 抗生剤(1本目))点滴
7:30 ソルデム(1本目)点滴
10:00 ソルデム(2本目)点滴
12:30 抗生剤(2本目)点滴
13:30 ソルデム(3本目)点滴
16:00 ソルデム(4本目)点滴
18:30 4本目のソルデムが終わり唯一の休憩
20:00 抗生剤(3本目)点滴
21:00 点滴終了
21:30 消灯ww(←早いw)
と、なっています。(時間の都合で、ソルデムと抗生剤が同時進行するときもあります。<写真参照>)
ちなみに、
検温等は、適宜やってきて1日5回ほどとります。
特に炎症反応で熱が38度以上あったときは、夜10時 深夜12時 未明3時と
寝ている時間にも検温がありました。(急変していないかの確認でしょうか?)
ということで、
18時半から20時までの休憩を除くと、寝るとき以外は点滴をしたままです。
ちなみに、一つ点滴が終わると、看護師さんが、
「じゃあ、おかわり持ってくるね」
っていって、すぐに次の点滴に移行されます。(←ご飯代わりの点滴だからって「おかわり」とはw)
なお、
上のサイクルを見てわかる通り、6時半の朝食から始まり18時に夕食を完了するまでの11時間半かけて、ご飯代わりの点滴四本、
86kcal✕4本の計344kcalを摂取
つまり、カロリー的には、
朝から晩まで、ゆっくりかけて、
おにぎり(梅)を2個食っている
ようなものですw
ても、考えてみましょう。
いくら動かない生活とは言え、基礎代謝にすら遠く及ばない摂取カロリーの点滴投与のみ
なので、序盤は気が狂いそうになるほどの食事への渇望感があります。(水も禁止され続ける人は、水を飲む渇望感から、もっと気が狂いそうになるそうです。)
で、こんな生活は、絶食期間が終わるまで毎日続きます。
私は幸い病状が軽かったので、6日ですみましたが、これが2週間とか3週間とか続く人もいると考えると、
本当にゾッとします!
で、こんな生活を続けていると、
入院1週間後に体重計測があったんですが、
2.6kgも減っていました。(入院時63.7kg⇒61.1kg)
ちなみに、
点滴中は特にすることもなく暇なので、
本を読んだり、スマホゲームに興じたり、
仕事したり(←社用のスマホなんてものあるが為に、結構仕事の電話がかかってくるし、LINE WORKSなんていう、ビジネスLINEもどんどん来るし、ビジネスメールもスマホと同期してるんでこっちも捌かなきゃいけない・・・orz)
と、
そんなことをして、時間を有効に使っていました。(←これで、休日扱い??)
(モバイルPCを会社のスマホのテザリングでインターネットに接続すると、あ~ら不思議?病院でも仕事ができちゃうんですよねw)
ちなみに、
長い入院期間でしたが、自分のスマホと会社のスマホの両方のパケット容量をフルに使って、
ギガ難民一歩手前で生還することができました。
さて、
絶食期間が終わると、いよいよ経口摂取が始まります。
これは、絶食期間の長さや個人の健康状態によって左右されると思います。
絶食期間が長かった人などは、重湯から始めて3分粥とか、5分粥とかにつづき、全粥、ご飯と続くみたいです、
が、
私は、絶食期間が6日だったので、
最初のご飯は、入院7日目のお昼からで、
これでした。
お粥は全粥で、ごはんの量的には、幼児用茶碗一杯分で作ったかゆの量にみえました。
これに、ホッケが100gぐらい
中華風サラダとイチゴババロア
でした。
まあ、カロリー的には400~500kcalってところでしょうかね~?
で、低カロリーも去ることながら、
見事な、低脂肪食です。(←膵臓食と呼ばれるものです)
でも、
1週間ぶりの食事となると、
高級料理より旨く感じる!
ので、
きれいサッパリ頂きました!
これで、腹部に痛みが再発しなければ、とりあえず問題なしです。
で、
(夕食)
お粥 皮無しのとりむね肉の香草和え ほうれん草のゴマ和え 豆腐 汁物 バナナ
です。(鶏肉は、絶対油で焼いていないので、蒸したのでしょうか?)
昼よりグッとご飯らしくなりましたが、相変わらずの
低脂肪食
です。(カロリーも500あるかないか位)
で、
翌日はというと、
(朝)
メインが、はんぺん(3/4枚分)、ご飯は相変わらずのおかゆで、350kcalくらいしかなさそうです。
(昼)
お粥に、ホウレン草の胡麻和えに、ゴマのプリンみたいなやつ、
そして、メインが、
ゆで卵(1/2個)を鶏ひき肉で包んだやつでした。(←本当に、油をとことんカットしたメニューばかりw)
これは、全部で500kcalくらいですかね~
(夜)
ついに、お粥からご飯にランクアップ!
赤魚のオーブン焼きがメインに、竹輪となすの煮びたし、キャベツの甘酢漬け、味噌汁、そしてデザートがパイナップルでした。
・・・と、まあ、
本当に、脂質の抑制された食事で、
非常にヘルシー
です。
まあ、私の妻は栄養士で、結婚前に都内の某病院で病院食を作ってましたが、彼女によると、
(妻)ま、腎臓病に比べれば、脂質制限なんて大したことないよ
(私)Σ(゚◇゚;)マジデッ!?
(妻)だって、重度の腎臓病だと、タンパク質制限にカリウムもNGだから食べられるものが少ないよ。米や麦にだってタンパク質は含まれるし、カリウムは野菜や果物にも多いし大変だよ。
ですって、
さて、
こんな、低脂質メニューを2日間頂いたところで、翌朝に血液検査をしました。
で、その結果、
退院決定! ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
となりました。
都合、絶食6日間、食事再開2日間、で最終日の検査と合計9日間の入院となりました。
ちなみに、
今回は、ラッキーなことに
個室が一部屋だけ開いていて、プライベートがしっかり確保されていたおかげで、仕事の電話がかかってきても、病室内で話をしても誰にも迷惑が掛かりませんでした。
ので、
その面では、非常に快適でしたね。
・・・・・・
最後に、
今回の急性膵炎で感じたことを3つ
①最初はとにかく逃げ場のない激痛が酷い
②次に来るのは、絶食・絶水の精神に来るきつさ
③やっと食えるようになっても、油無しの味気無さ
これが、膵炎の総括です。
ちなみに、
こんな生活のおかげで、
入院した日の朝の体重は、63.7kg
でしたが、
今朝、体重を測ったら、60.1kg
10日で3.6kgの減量に成功です!(←成功?)
やっぱ、病気ってヤバイねww
体重の減り方が、ハンパないです。
でも、
痩せて、少し顔がシャープになったので、
前回とちょっと雰囲気が変わってしまいましたww(←後ろの鏡におっさんの影がw)
と、
具合悪いながらも、病院で一人時間を満喫した9日間だったとさ。
(コロナ禍で、面会禁止となり誰もこれなかった・・・)
皆さん、病気には気を付けましょうね~!
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さて、
今回は、検査入院を除けば、生まれて初めてのガチ入院になった私の記録です。
で、今回罹患した病気というと、
「急性膵炎」
でした。
ザックリどんな病気かというと、
「本来は食物の消化を助けるために膵臓でつくられる酵素が、過剰に分泌されたり、膵管をスムーズに通れなかったりして膵臓内に滞り、異常に活性化して膵臓そのものを消化(自己消化)、炎症を起こしてしまう病気。」
です。
膵管をスムーズに通れないケースは、女性に多いとされる胆石が発生原因として多いです。
一方、過剰分泌の原因で多いのが、男性に多いといわれる「多量飲酒」が、主な原因です。
う~ん、
それにしても、凄い病気ですよね。
膵臓が自ら出した消化酵素で、自分自身を食い荒らすというんですから。
で、
その結果、激しい炎症が生じます。
そして、消化行為は、自分自身だけに止まらず、周辺臓器にも及びます。
実際、私は、十二指腸もやられていました。
………というのが、今回の病気の主な概要です。
では、
私の辿った道を時系列に沿って見てみましょう。
5月11日(火) 朝8時40分
腹痛を感じ、掛かり付けの病院へ行き診療。
処方箋を貰い帰宅。
同日 13時30分 薬が効かず胃痛が更に酷くなったので再度病院へ
血液検査をするも異常所見なし(←後でわかったことですが、今まさに急性膵炎になったと同時に検査したため、この時点では何もでなかった)
更に、CTもとりましたが、ここにも特段の異常は見られませんでした。
しかし、強目の鎮痛剤が効かない程の痛みに異常を感じ、緊急入院が決まりました。
・・・・朝から何も食べていないのに、明日は胃カメラなので夕飯も取れないまま(←腹痛がすごすぎてそもそも食べれないけど)
病室のベットで鎮痛剤を投与されながら、痛みで眠れない夜を過ごしました。
5月12日(水) 朝
8時頃に検査用の血液採取
10時頃に胃カメラによる内視鏡検査
11時頃再度CT検査、エコー検査
で、
その結果、急性膵炎が判明しました。
これにより、昨日から続く「絶食」と共に「絶水」もスタートしました。
5月13日(木)
ようやく水かお茶のみ経口摂取を許可されました。
が、
血液検査の結果は、前日よりも悪化(←膵炎が進行中の証)
5月14日(金)
絶食治療継続(絶食4日目)
5月15日(土)
再度、血液検査をすると、医師が驚くほどの急回復を確認しました。
ちなみに、
私は早期退院を希望していたので、
「今日から絶食を解除しお粥食に移行するか、安全策をとって17日に解除するか」
どちらにするのかの選択を医師から迫られました。(←どっちもありな微妙な検査結果だった)
つまり、
早期退院には、今日から断食解除が必要だが、無理をすると悪化のリスクがある。
(´ε`;)ウーン… どうしよう???
良くなっているとは言え、膵炎の炎症反応が強く出ていることも事実、ここで無理して長引くとそのほうがきつい・・・
ので、今回は断食解除を2日先に送ることで安全策をとる方を選択しました。
ので、
絶食治療継続となりました・・・(←腹減った~)
5月16日(日)
絶賛、絶食継続中(←でも、もうだいぶ慣れた)
5月17日(月)
入院から一週間経過
再度、血液検査
結果が良好だったため、遂にお昼から1週間ぶりの食事が再開されました。(←でも、点滴は、いつもと変わらず行われます。)
食事といってもそこは「病人向けの食事」しかも、膵炎は炎症を起こしている膵臓に負担をかけてはいけないので、「膵臓食」と呼ばれる、特殊なメニューになります。
膵臓食は、1食の脂肪摂取量が「10g以下」とされているので、油の多い肉類はNG。
もちろん、そうでない食材であっても油で炒めたりできませんし、揚げ物なんてもっての外です。
そんな、
あっさりした食事ですが、それでも「食える喜び」を噛みしめて頂きました。
5月18日(火)
抗生剤のみの点滴となり、朝昼晩と膵臓食を頂きます。
5月19日(水)
AM 8:00 血液検査
・・・
で、
その結果、
退院で~す! ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
退院の為の諸手続きを済ませ、医師からこれまでの経緯とこれからについての説明を受け、9日間お世話になった病室を後にしたのでした。
さて、
今回は、超初期発見(←というより、病院内で発症)により、普通ではあり得ないスピードで治療がスタートしました。
加えて症状も軽症だったので、
通常2週間から1ヵ月と言われる入院期間が、わずか9日での「スピード退院」となりました。
ので、
急性膵炎になっても「この程度で済む」なんて考えては駄目ですよ!!(←おまえがなっ!)
はっきり言って、痛みは地獄級ですし、苦しい断食が2週間に及ぶこともザラですし、
そうなれば、1ヶ月の入院も当たり前になります。
もっと言えば、
急性膵炎は、死者が出る病気!
ちなみに重症化した場合、
10人に1人が死ぬ
死亡率の高い病気だと、医師からも言われました。
本当に気を付けないといけません。
・・・・・
と、いうことで、
ザっと、入院中の流れを今回はかきました。
次回は、急性膵炎の入院生活の詳細をお送りします。
今回は、検査入院を除けば、生まれて初めてのガチ入院になった私の記録です。
で、今回罹患した病気というと、
「急性膵炎」
でした。
ザックリどんな病気かというと、
「本来は食物の消化を助けるために膵臓でつくられる酵素が、過剰に分泌されたり、膵管をスムーズに通れなかったりして膵臓内に滞り、異常に活性化して膵臓そのものを消化(自己消化)、炎症を起こしてしまう病気。」
です。
膵管をスムーズに通れないケースは、女性に多いとされる胆石が発生原因として多いです。
一方、過剰分泌の原因で多いのが、男性に多いといわれる「多量飲酒」が、主な原因です。
う~ん、
それにしても、凄い病気ですよね。
膵臓が自ら出した消化酵素で、自分自身を食い荒らすというんですから。
で、
その結果、激しい炎症が生じます。
そして、消化行為は、自分自身だけに止まらず、周辺臓器にも及びます。
実際、私は、十二指腸もやられていました。
………というのが、今回の病気の主な概要です。
では、
私の辿った道を時系列に沿って見てみましょう。
5月11日(火) 朝8時40分
腹痛を感じ、掛かり付けの病院へ行き診療。
処方箋を貰い帰宅。
同日 13時30分 薬が効かず胃痛が更に酷くなったので再度病院へ
血液検査をするも異常所見なし(←後でわかったことですが、今まさに急性膵炎になったと同時に検査したため、この時点では何もでなかった)
更に、CTもとりましたが、ここにも特段の異常は見られませんでした。
しかし、強目の鎮痛剤が効かない程の痛みに異常を感じ、緊急入院が決まりました。
・・・・朝から何も食べていないのに、明日は胃カメラなので夕飯も取れないまま(←腹痛がすごすぎてそもそも食べれないけど)
病室のベットで鎮痛剤を投与されながら、痛みで眠れない夜を過ごしました。
5月12日(水) 朝
8時頃に検査用の血液採取
10時頃に胃カメラによる内視鏡検査
11時頃再度CT検査、エコー検査
で、
その結果、急性膵炎が判明しました。
これにより、昨日から続く「絶食」と共に「絶水」もスタートしました。
5月13日(木)
ようやく水かお茶のみ経口摂取を許可されました。
が、
血液検査の結果は、前日よりも悪化(←膵炎が進行中の証)
5月14日(金)
絶食治療継続(絶食4日目)
5月15日(土)
再度、血液検査をすると、医師が驚くほどの急回復を確認しました。
ちなみに、
私は早期退院を希望していたので、
「今日から絶食を解除しお粥食に移行するか、安全策をとって17日に解除するか」
どちらにするのかの選択を医師から迫られました。(←どっちもありな微妙な検査結果だった)
つまり、
早期退院には、今日から断食解除が必要だが、無理をすると悪化のリスクがある。
(´ε`;)ウーン… どうしよう???
良くなっているとは言え、膵炎の炎症反応が強く出ていることも事実、ここで無理して長引くとそのほうがきつい・・・
ので、今回は断食解除を2日先に送ることで安全策をとる方を選択しました。
ので、
絶食治療継続となりました・・・(←腹減った~)
5月16日(日)
絶賛、絶食継続中(←でも、もうだいぶ慣れた)
5月17日(月)
入院から一週間経過
再度、血液検査
結果が良好だったため、遂にお昼から1週間ぶりの食事が再開されました。(←でも、点滴は、いつもと変わらず行われます。)
食事といってもそこは「病人向けの食事」しかも、膵炎は炎症を起こしている膵臓に負担をかけてはいけないので、「膵臓食」と呼ばれる、特殊なメニューになります。
膵臓食は、1食の脂肪摂取量が「10g以下」とされているので、油の多い肉類はNG。
もちろん、そうでない食材であっても油で炒めたりできませんし、揚げ物なんてもっての外です。
そんな、
あっさりした食事ですが、それでも「食える喜び」を噛みしめて頂きました。
5月18日(火)
抗生剤のみの点滴となり、朝昼晩と膵臓食を頂きます。
5月19日(水)
AM 8:00 血液検査
・・・
で、
その結果、
退院で~す! ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
退院の為の諸手続きを済ませ、医師からこれまでの経緯とこれからについての説明を受け、9日間お世話になった病室を後にしたのでした。
さて、
今回は、超初期発見(←というより、病院内で発症)により、普通ではあり得ないスピードで治療がスタートしました。
加えて症状も軽症だったので、
通常2週間から1ヵ月と言われる入院期間が、わずか9日での「スピード退院」となりました。
ので、
急性膵炎になっても「この程度で済む」なんて考えては駄目ですよ!!(←おまえがなっ!)
はっきり言って、痛みは地獄級ですし、苦しい断食が2週間に及ぶこともザラですし、
そうなれば、1ヶ月の入院も当たり前になります。
もっと言えば、
急性膵炎は、死者が出る病気!
ちなみに重症化した場合、
10人に1人が死ぬ
死亡率の高い病気だと、医師からも言われました。
本当に気を付けないといけません。
・・・・・
と、いうことで、
ザっと、入院中の流れを今回はかきました。
次回は、急性膵炎の入院生活の詳細をお送りします。
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プロフィール
HN:
RX-93
性別:
男性
自己紹介:
花の昭和47年生まれのアル中&メタボ中年が、何を血迷ったのか38歳からランニングを開始!
40歳でサブスリーを達成すると、42歳でフルマラソン2時間48分台を記録。
ランナーズのフルマラソン全日本ランキングのベスト100に掲載されると、有頂天もMAXに。
だが、
それが災いしたのか、その後は故障の連続。
ストレス解消のために走ったはずが、走れば走るほどにストレスに!?
サブスリー時代のブログを閉じて、新天地にやってきました。
毎日が、「日々是好日」。
ランRUN日和になりますように!
40歳でサブスリーを達成すると、42歳でフルマラソン2時間48分台を記録。
ランナーズのフルマラソン全日本ランキングのベスト100に掲載されると、有頂天もMAXに。
だが、
それが災いしたのか、その後は故障の連続。
ストレス解消のために走ったはずが、走れば走るほどにストレスに!?
サブスリー時代のブログを閉じて、新天地にやってきました。
毎日が、「日々是好日」。
ランRUN日和になりますように!